今日は古民家再生日記において記憶に残る一日になった。 事の起こりは知り合いの紹介で、撤去して欲しいと言われている移動型の囲炉裏を受け取りに愛車で豊岡に向かった。 受け取る囲炉裏の大きさが一辺1,400㎜なので愛車には乗らず、その知り合いから軽トラを借りての搬送作業だ。 豊岡で知り合いと合流し、搬出先のお宅に向かい、囲炉裏本体と、自在鉤、五徳、鉄瓶等一式を軽トラに載せ、豊岡を出発したところまでは予定通りだった。 軽トラに乗った直後は慣れないマニュアル車のチェンジ操作に手惑いながら播但道に乗り、朝来SAでトイレ休憩をしたところぐらいには操作も慣れてきたが、SAを出発した頃からアクセルを踏んだ割りに…