祖母が遺してくれた着物を着て茶道のお稽古に通う日々。 昨日は祖母の一番のお気に入りだったという枝垂桜の着物を着てみました。 私もずっと着たいと思っておりました。 おそらく枝垂れ桜だと思われますがどうでしょう。 しかし、どういうわけかサイズが全然合いませんでした。今までの祖母の着物はここまで小さくなかったのになー。 今回の着物はおはしょりさえ作れないです。曾祖母の着物はそんな感じでしたけどね。 おはしょりなしで着付けることを「対丈」で着ると言うそうですね。江戸時代の着方にはおはしょりがない時期もあったらしいですよ。小さなおはしょりは帯でかくして着ても別にいいそうなんですが、フォーマルの場ではやめ…