これは、確信があるわけではないのですが、愛着障害と関係があるのかもと思ったものです。 子どものときから、友達とさよならするのがすごく苦手でした。 こう書かれてもどういうことなのか理解が難しいと思うのですが、学校でおわりの会が終わって、クラスみんなで「さようなら」と言うのはまったく問題ありません。 そのあと、仲の良い友達と一緒に帰っていて、分かれ道で「じゃあね」と言って別れる、それがすごくつらいものでした。 中学校、高校ぐらいから顕著に、自覚するほどにその傾向が強まったように思います。 高校のとき、仲の良い友達と、学校の最寄りからJRを使っていました。そして、ターミナル駅で相手も自分も乗り換えが…