農業からの収入のみで生計を立てている農家。
世帯員の中に兼業従事者*1が1人もいない農家のこと。 1人でも兼業従事者がいると、兼業農家となる。
農林水産省「農林業センサス」 http://www.maff.go.jp/census/
→兼業農家
*1:調査期日前1年間に30日以上雇用兼業に従事した人、又は調査期日前1年間に販売金額が15万円以上ある自営兼業に従事した人のこと
ぽてぃろーです🐶 子供の頃、世の中にある食べ物の半分くらいは嫌いでした。 本当に偏食で、給食で食べられるものが白いご飯と牛乳だけということもありました💦 そんな私ですが、今はそんな偏食を想像させない位食べることが大好きで、食べたことのないものは口にしないと気がすまないです。 実家を出てから変わりました。甘えていたんですよね。 専業農家の娘です🍓 実家は昔から農業をしています。 父は婿養子でサラリーマン農家をしていましたが、私が小学4年生の時に会社を辞めて専業農家に転身します。 ある日、父とお風呂に入っていた時に父から 「お父さん、会社を辞めていちご農家になってもいいか?」 と質問されたことをな…
北海道は第一次産業が盛んだ。 自給率もカロリーベース217%(令和2年)と、本当に自然の恵みの豊かなところだ。 特に酪農や畜産も含めた農業は、スケールも大きく、四国育ちの私から見たら、同じ日本とても思えない。 昨夏、はじめて旭川の当麻町を訪れた。当麻町で長年、有機農業の先駆者として活動してこられた瀬川守さんに会うためだ。瀬川さんは、有限会社トーマグリーンライフの創業者で、今も、健全な農業の発展に精力的に活動されてきた。 その瀬川さんの紹介で、宿は、当麻町の田んぼの真ん中を走る道沿いにポツンと存在するペンションに宿泊することになった。そして、再び今年の4月に、この宿に泊まった。 シニアのご主人と…
ようやくXbox Series Xの本体が買えました。 盆休み中に普通に出勤してて、ひょっとして入荷してたりしないかな~とかビックカメラに寄ってみたら売ってたので買えました。結局発売から二年近く経ってようやく、だな。PS5の時もGWの真っ最中に指導帰りでたまたま寄ったビックだったし、品薄のゲームハード買うなら大型連休が割と狙い目なのかもしれんね。ただ買ったはいいが、GamePassでやろうと思ってたゲームを軒並みDLしてたらあっという間に1TBが埋まる罠。外付けHDDの追加も考えたが、一番容量を食うSeriesX最適化版のゲームは内蔵SSDか純正追加ストレージ(超高い)でないとインストールでき…
うちの先生と長いお付き合いをしてもらっている長野県の専業農家のINさん44歳。 離農する農家が年々増加する中で、水田を買い取り規模拡大しています。 手間のかかる水田の水の管理は一部自動化して、スマホで水田への水の流入管理をしています。 水位や水温もセンサーで感知。 私の実家の古き良き時代の農業とは全く異なります。 道の駅や産直でバカ売れヒット商品を産出している若い農家の方が多くいますが、商品PRと販路の開拓ができると面白いビジネスに化けそうです。 長野でもそれを目指して、攻撃型・江戸っ子の相らしく邁進中! 今年も美味しいお米ができますように~ youtu.be
政治家は勿論、芸能人もスポーツ選手も、もちろん僕の漢方薬も、およそ褒めると言うことをしたことがない人間が、よりによって僕に「足を向けて寝れない」と言った。笑いながらだから本心ではないのだが、冗談でもそんなことを言う人間ではない。彼の辞書の中に褒めるの字はないのだと思う。 僕が漢方薬で素晴らしい効果を出したのではない。単に夏バテで吐き気や仕事がしんどい状態が続いていたのを改善しただけだ。漢方を業としている人ならそんな難しいことではない。それなのにわざわざ苦手の「褒める」を行使したのは、彼の農業への熱意からだ。 サラリーマン時代から、仕事から帰ったらすぐに畑、仕事に行く前には畑、休日は勿論1日中畑…
NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。 今朝未明、突然の豪雨に見舞われましたが短時間で収まり、結果は「めぐみの雨」になりました。 天気予報は晴れ、しかし静岡県の一部を雨雲が通過し、雷を伴う豪雨になりましたが、過ぎ去ったらまた暑い夏がやって来ました。 記録的に早い梅雨明けになり、暑い夏がやって来るかと思ったら短い梅雨のおつりが来て長雨、その後は記録的な猛暑、そんな中で北陸・東北の一部を線状降水帯という狭い範囲に豪雨をもたらす雨雲が通過し、甚大な洪水被害をもたらしました。 被害地域の皆様には、心からお見舞い申し上げます。 農家にとっては踏んだり蹴ったり、洪水に見舞われた農家を筆頭に、農作…
年季の入った三又のクワです。 実は祖父の代から使っていたものです。 実家の物置からもらってきてそのまま使っています。 祖父は専業農家でしたので、 色々な道具が残っているのです。 結構気に入っているのですが、 柄が痩せてきて、三又部分がたまにすっぽ抜けます。 しっかりと柄に差し込んで、 クサビを隙間に打ち込みます。 金槌でもう入らなくなるまで完全にたたきこみます。 これでまた土を耕せます。 三又は土を盛るのには使いづらいですが、 すいすい土に入って、狭い範囲を耕すには使いやすいですね。 クワの修理はこちらが詳しいです。 【エントリーでポイント7倍】浅香工業 金象印 クサビ No.8 特大平鍬用 …
7/19(火)曇り4:30am奄美行きの時より少し早めに起床。 前回、通勤ラッシュは避けられたものの 半分くらい座れなかったのは、重い荷物を背負ってて結構辛かったので 今回、一本早くしたら成田までほぼ座って移動できました! ※成田スカイアクセス〈東松戸駅〉今回も前回と同じ「ビーチ航空」なので 第一ターミナルの発着で迷う事なくチェックイン。 今回シリンダー(co2ボンベ)は一本にして機内持ち込みにしてみました。(その方が早い!)(保安検査通過後、トレーに出したco2ボンベをうっかり取り忘れてしまい その先の下りエスカレーターに乗った瞬間 「お客様ー-!!」と検査員の方に大声で呼び止められ (後ろ…
最近、とっても新鮮に感じたことがあった。 それは、“初心忘るべからず”。 子供の頃から馴染んでいる言葉である。 考えてみたら、折に触れて、口にしてきたと思う。声にすると言うよりは、心の中で念じてきた言葉ではないだろうか。 実は、あるアーティストの本の編集をしていて、このフレーズに触れた。観阿弥、世阿弥の能の世界での初心忘るべからず。稽古は強かれの観点での話である。 詳細は、新刊に期待頂くとして、私なりの初心忘るべからずを考えてみる。 そもそも、初心とはいつかである。人生全体で言えば、子供の頃かもしれない。よく子供の頃何になりたかったか?という話題は、今でも時々することがある。 自分から発信する…
アップシフト合同会社 〒1920034 東京都八王子市大谷町766-5 電話 080-6757-3535 東京都八王子の補助金活用プロデューサー「宮野太加士」です。 補助金を活用した資金調達、事業計画立案、補助金採択を生み出すことや、企業の経営支援を東京23区を中心に行っております。 YouTube「コレ使える!補助金MAGAZINE」チャンネルもご覧くださいませ。 広告会社で35年間培ってきた多くのプロモーション実績、ブランド再生と新規起ち上げ、新ビジネス事業の知見と人脈を活かして企業経営者とともに、企業が直面する課題解決に成果を上げるマーケティングとデザインプロデュースサービスを事業化の目…
・ ・ ・ 関連ブログを6つ立ち上げる。プロフィールに情報。 ・ ・ {東山道・美濃国・百姓の次男・栗山正博}・ 全ての元凶は、少子高齢化による人口激減である。 ・ ・ ・ 歴史的事実として、現実として、日本にとって中国・ロシア・朝鮮は敵であり、同盟国として味方になった事は一度もない。 ・ ・ ・ 安倍内閣を潰そうとした、リベラル派・革新派そして一部の保守派やメディア関係者、学者・教育者、反天皇反民族反日的日本人達。 ・ ・ ・ 令和4年8月号 正論「食料安全保障脅かす外からの侵食 原英史 食品価格の上昇が止まらない。食パンは7月から8~9%(山崎パン)、6~8%(フジパン)などの値上げになる…
※以下長文書きます。ツイッターじゃできないのでここで書き殴りますので、興味のある方は1から見ていってください。開発経緯は3です。 1・序文 農業とは古くから、家族や集落、共同体が主体となって行うものでした。 家長が嫁を貰い、子供を作り、祖父祖母含めた一家総出で、あるいは、隣近所と共同で農作業を行う。時には牛馬を用いて行われるその作業の多くが重労働でした。 時代が進むと、都市部への人の流入が起こり、農家の嫁不足が深刻化しました。 私の地域に残っている文化を見てみると「農休日」というものがあります。これは、休みなく働く農家の嫁を気遣って、逃げ出さないよう60年ほど前に作られた制度です。年間に数日、…
STAP細胞の真実 その3 玄米乳酸菌の普及で人々の健康増進を提唱した飯山一郎氏ではあるが、更なる乳酸菌の活用の場を拡大したのが農業と環境浄化プロジェクトであった 農業に置いては、化学肥料や農薬に頼らず、植物性乳酸菌を大量に散布する事で、高品質な作物を大量に収穫する事が可能となり、専業農家から家庭菜園まで、数多くの農業者に取り入られ、大きな成果を上げた また環境浄化プロジェクトに置いては、これまで腐敗と悪臭に悩まされていた養豚場や、焼酎作成の際に生じる膨大な残滓の処理等々こちらもまた、大きな成果を上げている 更には人々の生活向上に伴う膨大な量の汚泥残滓の処理に困っている中国へと自ら足を運び、乳…
採れたて野菜を100円玉を入れて買う!? 私が面白いなあと思うテレビ番組のひとつにNHKの”72時間ドキュメント”がある。毎回取材する場所は違っていて、その日は練馬にある野菜の自動販売機コーナーにやって来る人々をカメラは追っていた。最初、静かな住宅街に突如として、野菜の自動販売機コーナーが出現したかと思って、なんだこりゃと仰天した。次々とやって来るお客さんたちは手慣れたもので、100円玉を入れて中に入っているキャベツやら、ホウレンソウやらを取り出して、持参した袋に入れて持ち帰る。中が見える透明なコインロッカーの中に毎日違う種類の野菜が入れてあって、誰でも自由に好きな野菜が買えるシステムになって…
この記事の内容は2021年05月03日に作成された後、公開日付けでHatena Blogへと移行されました。 ゆるいな・・・!? なにそれ!? 「ゆるっとつながる伊那谷農業女子の会」は2020年2月25日に発足した、伊那谷で活動する、農業女子の会です。 第1回目のお楽しみ交流会には、当初の予定をはるかに超える、北は辰野町から南は中川村までの、51名の方に参加して頂き、和やかな雰囲気の中、おいしいケーキとお茶を飲みつつ、交流会が行われました。 農業女子、と言うふれこみではありましたが、農業男子、農業おじさんも若干名。年代も20代の現役信大生から、超ベテランの70代の方まで。。経営形態も果樹、米、…