東京都の都議会議員選挙結果は事実上自民党の負けです。単独過半数取れず公明党と合わせてやっと第1党です。一方、都民ファーストは自民党より2議席減ですが大健闘です。立憲民主党も17議席と大健闘でした。 このままの状況で東京に緊急事態宣言が出ても人出も変わらず頭打ちの状況が続き、ウイルスの変異種のインド株とインド株変異種が猛威をふるう可能性もあり、今までのコロナ対策の甘さと無策を見てると、自民党は衆議院解散選挙で負ける公算がおおいにあります。場合によると立憲民主党の野党と連立内閣の可能性が相当現実味を帯びる可能性があります。 都議選での自民党批判はコロナ対策の大きな後れと無策が招いた結果です。自民党…