今日、僕の〝赦し〟は一旦お休み。なぜなら、久々に小保方さまに関する理研の会見を見てしまったからだ。そう。小保方さま、一世一代の大ピンチのときに、赦しなんか、やっている場合ではないのである。 恐怖心丸出しの理研のおっさんが二人、報道陣に向かって、したり顔で会見している。小保方氏にはES細胞を盗んだ疑いがあり、窃盗と威力業務妨害の罪で刑事告訴を検討しているという。また、3500万円にのぼるSTAP細胞実証検証費用と、これまでの研究費の返還を検討しているらしい。 「我々は騙されたのだ。」「悪いのは小保方氏で、我々には責任はないのだ。」「ぜーんぶ、小保方氏がやったのである。」とまあ、だいたい、こんな感…