昨日の内容とも関連している本日の話し。 etsuro1.hatenablog.com 小学校低学年の頃、医療のお陰で小児喘息もだいぶ収まって学校に通っていた。幼稚園の頃は休みがちだったので、ワガハイ的には画期的な進歩だった。だが、昭和40年代前半は、まだアレルギーについての認知度が恐ろしい程低かった。医者でも知らないのがゾロゾロいた時代だから。 いや・・・ホントに無知な医者に行ったら殺されてしまう程だった。決まり文句は、 「大きくなれば治る・・・」 である。確かに、大きくなる前にあの世で治る、ってなモンだ。まあ、幼児生存率が低かった時代の常識を持っていた医師だったのだろうか、重症の小児喘息患者…