1933年9月13日、東京生れ。 1994年まで東京大学教養学部教授。その後明星大学教授を務めた。 文学博士。專門は比較文化論、日本思想史。
政治活動に熱心で、各種保守系会合の役職を務める。 「日本文化会議」設立発起人 「日本自由主義会議」会員 「教科書正常化国民会議」設立発起人 「興亞観音を守る会」理事 「横田めぐみさんたちを救出するぞ! 全国大集会」呼掛け人 「天皇陛下の御訪韓問題を考える会」代表 「東京裁判資料刊行会」代表
(8/2)ひとまず100点選書。第一弾の選書なので推薦本には頼らず。蔵書とアマゾンのブックリスト、これまでの読書経験と知識を駆使して、読みたい本を直感で選んだ。 今のところ順番はランダムだ。3500の選書リストが完成するまでには適切な分類法を見つけようと思う。その際、選書やリスト作成におけるルールも付記する(表紙画像は載せない、アマゾンや出版社ページへのリンクは貼らない等)。 (8/3)200点選書。 (8/4)300点選書。 (8/5)400点選書。そろそろ分類しないとね。日本十進分類法を参考にする予定。 (8/9)500点選書。 (8/10)600点選書。 (8/11)700点選書。 (8…
「日本では昔は文系の博士号を出さなかった」というようなことを言う人がいる。これが「あまり」がついたり、「若い人には」がついたりすればいいが、「まず」「まったく」とか、「若い人にはまったく」とかつくと、それはデマである。実際には1924年以来多くの文学博士号が出ていて、中には30代の人もいる。そこでデマを防ぐために主な博士号取得者をあげておく。西洋文学系の場合、1960年ころからとらないことが増えるが、それは本国でとるほうが価値が高いと思われるようになったからだが、それにしては東大英文科の状況はひどく、中野好夫、西川正身、大橋健三郎、平井正穂から、平石貴樹、大橋洋一あたりまで、教授で博士号をとっ…
田母神俊雄 日本の軍事評論家、政治活動家、航空自衛官 / ウィキペディア フリーな encyclopedia 日本の行政機関 防衛省 自衛隊 親愛なるWIKIWAND AI, これらの重要な質問に答えるだけで、簡潔にしましょう: トップの事実と統計を挙げていただけますか 田母神俊雄? 1. 田母神俊雄は日本の軍事評論家である。 2. 元自衛官としての経験を持つ。 3. 政治活動家としても知られている。 4. 護憲派として知られ、保守的な主張を展開することが多い。 あなたが考えていることを私に伝えてください 最後の更新: 2024/5/6. 続きを読む この記事を 10 歳向けに要約してください…
Amazonで、私の「もし『源氏物語』の時代に芥川賞・直木賞があったら」に、sasabonという人が2月26日づけでレビューを書いた。「目くじらを立てるほどではないですが、過去の名作を恣意的に「芥川賞・直木賞」に選定したというお遊び」というタイトルだ。以前はAmazonレビューにはコメント欄があったのだが、なくなってしまったし、私は昨年自分のAmazonレビューを削除されてから、レビューを書くことができなくなり、今Amazonを提訴する準備をしているところだが、なのでここで答える。 まず「恣意的」ということだが、文学であれ美術であれ音楽であれ、最終的には評価は個人の主観であって、いくら説明して…
2.23金曜日、ヤマト運輸井上配達員と夕方、アマゾン下請け名乗るamazonアマゾン通販サイト芝原配達員の問題を、調査広報御協力宜しくお願いします🙏 橋広バロン幸之助🇯🇵MJGA💫 on X: "🚨マウイ島、太平洋のエプスタイン島だった‼️ クリント・イーストウッド(ハリウッド俳優) ジェフ・ベゾス(通販サイトアマゾン社長) スティーブン・テイラー https://t.co/32TIZ0PPZ5" / X https://twitter.com/hasibiro_maga/status/1690117061379592193 plowsショップ 販売者情報お店の名前plowsショップお店の会員…
皇紀弐阡八百六拾参年弐月弐拾参日天長節 六時起床。ヨガ。 ★ 酵素玄米朝食。 ★ 昨日、吹雪の中を駅へと向ふ―幸いにして、交通機関はほぼ定刻通りに動く―東京は雨の予報、なれど、小雨が降ったり止んだりで、傘を差している人も半ゝくらいか―和服用のレインコートを羽織って、買物をして、税務署へ向ふ―書類を貰い、傘なしで帰る―流石に室内は冷え切っている― 夜頃、知ったが、利用した電車は二本が遅れが出たらしい―其の間隙を縫っての、今回も霊験あらたかな移動だった― ★ 昨日に引き続き、今日も雨で、しかも予想最高気温四℃―ちょいと頭痛がするのは、昨日からの寒さの影響ではないか―申告書の下書きを提出用の書類に書…
皇紀弐阡八百六拾参年弐月弐拾日 五時半起床。ヨガ。 自家製ボルシチと玄米朝食。 ★ コメントの返信に替えて― ◎ヘンリー・ミラー― 之から読むのであれば、お薦めは、 吉行淳之介訳《愛と笑いの夜》 此方は短篇集で、文庫本にもなっている―ハードカバーは、確か池田満寿夫が表紙のイラストを描いていたはずである―あとがきに吉行自身も書いている通り、短篇は他の有名な長篇とは趣がガラリと変って、読みやすい―詳細は其のあとがきに当って頂きたいが、何年に一回か読み直したくなる佳作揃いである―因みに新潮社版の全集にも同じ作品が収録されてあるが、訳としては矢張り吉行訳に軍配を挙げたい― そして、之に味をしめて、《北…
能登半島地震は、国民の最大の課題で、皆が関心をもって見つめているが、TVの関心は、自民党の裏金問題にあるようだ。 勿論それは国民の期待を裏切る行為だから糾弾すべきものだが、毎回同じ画面を流されて、同じ調子で「糾弾?」されると、いい加減にしてほしい、と言いたくなる。 それも「大物」の逮捕を敬遠して、小物の「会計係」で収めようと見えるから、関心ある国民の理解は得られないだろう。なんとなく「エンタメ業界」のジャニーズ事件に似た来たように見える。これが民主国家の「限界?」なのだろうか。 「政治と金」の問題は、昔から「延々と」続いてきていて、「自民党をぶっ壊す」と言って登場した総理も、結局「郵便局を整理…
昨年末に友人たちから「よいお年をお迎えください」と挨拶されるたびに、私は「よいお年ではないので、おめでとうとは申し上げません」と答えるので笑われていた。 きっと「へそ曲がりの病み上がり者だ!」と思われていたことだろうが、事実だから仕方ない。 私事だが、後期高齢者の仲間入りをして以降、年賀状は終了したのだが、それでも「いただくこと」が多く苦慮していた。今年も70通を超える年賀状が来たので、返事を控えることが失礼に思われ、久しぶりに差し上げたが、標記のようなものになった。 年明け早々の能登半島大地震は、被災者の方々には全くお気の毒としか言いようがないが、続いて起きた羽田での航空機事故は、十分に避け…
・ ・ ・ 関連ブログを6つ立ち上げる。プロフィールに情報。 ・ ・ {東山道・美濃国・百姓の次男・栗山正博}・ 当ブログは、歴史の定説を恣意的に書き替える為に作成している歴史修正主義と民族主義のブログである。 ・ ・ ・ 昭和19年。 2018-12-01 🎺36:─1─ブラジル日本人移民達の「勝ち組」(信念派)と「負け組」(認識派)。1944年~No.171・ 2021-11-18 🎺36:─2─ブラジルで起きた「スパイ野郎」とさげすまれ…沖縄系移民の証言で掘り起こした差別と分断。~No.172No.173 2021-08-28 🎺37:─1─アメリカ空軍は日本都市無差別絨毯爆撃による大量…
<独自>自民政治刷新本部事務総長に木原誠二幹事長代理 首相が方針 麻生、菅両氏は顧問 - 産経ニュース 「捜査不正介入疑惑」を週刊文春に報じられて官房副長官を事実上更迭された木原(1970年生まれ)が事務総長で、「裏金疑惑の当事者の一人」麻生派会長の麻生副総裁(1940年生まれ)が最高顧問と言うから呆れます。 ここは「依頼しても相手が引き受けるかどうかはともかく」刷新本部の有識者メンバーに 【名前順】 ◆五十嵐仁・法政大学名誉教授(政治学) 1951年生まれ。全国革新懇代表世話人 ◆上脇博之・神戸学院大教授(憲法学) 1958年生まれ。政治資金オンブズマン共同代表で、今回の裏金疑惑の追及者の一…
東大比較文学を出て、駒場でドイツ語の教授になっていた新田義之(1934年生)という人が今年死去した。 ユングに東洋思想を教えたリヒャルト・ヴィルヘルムなんかを専門にしていたが、小堀桂一郎と親しく、保守的な日本の教育家についての本なども出していた。私は面識があるかどうか分からない。大勢集まるような時にいたのかもしれないが、認識したことがないし、授業に出たこともない。 私が『東大駒場学派物語』(2009)というのを出したあと、平川さんとはずいぶんあれこれと封書でのやりとりがあって、結局粕谷一希との対談で誹謗中傷する結果になったわけだが、それ以外にも吉田和久とか、保守の人からあれこれ言われた。その二…
ちょっと機縁があったので近所の図書館にはなかったが北区図書館から取り寄せてざっとななめ読みした。著者は生年が書いていないが恐らく私より年上で、これは一橋大学の2010年の博士論文で2012年刊行だから著者は50歳を超えていただろう。実にものすごい量の文献を読破していて、これは十年がかりである。力作である。 島田謹二(1901-93)は文化功労者の比較文学者で、東北帝大の英文科を出たあと台北帝国大学教授となり、敗戦直前に香港へ渡ったが敗戦後日本へ引き上げて東大教養学部の英語教授となり、1954年比較文学比較文化の大学院を設置し、芳賀徹、平川祐弘、亀井俊介、小堀桂一郎らを育てた人で、私はいわばその…