夜間は2勝3敗3分-20,432円、日中は1勝1敗-2,663円、計-23,095円でした。 3月損益は、-797円です。
先週末10日の日経平均は大幅に続落して、終値は414円安の3万9190円で引けとなりました。 米株市場が休場で寄り付きは小幅な下落にとどまっていましたが、すぐに下げ幅を3桁に拡大し、前引けにかけていったん値を戻したものの、後場に入ると売り直されて安値圏で取引を終えました。 ファーストリテイリングの大幅安で説明のつく下げではありますが、プライムでは値下がり銘柄が多く、他の銘柄を買いに行く動きも限られました。 今週の東京株式市場は、上値の重い展開が予想されます。 月曜が休場で立ち合いは4日となります。翌週20日には米国でトランプ氏の大統領就任式が予定されており、就任式が近づくにつれて身構える動きに…
こんにちは、Gufo2/5です。先週の米国株式市場は、月曜日、前週末の好調な企業決算の勢いが十分に持ち越され、上昇して引けました。S&P 500とDJIAはともに過去最高値を更新しました。火曜日、半導体の需要懸念や原油価格の下落などで、主要3指数は下落して取引を終えました。水曜日、決算シーズンが進む中、主要3指数とも上昇し、特にDJIAは過去最高値で取引を終えました。木曜日、予想を上回る小売売上高や半導体メーカーの明るい見通しがあり、DJIAは過去5セッションのうち4回目の最高値で引けました。金曜日、ハイテク株全般の上昇が市場を押し上げ、DJIAとS&P 500は過去最高値で引けました。主要3…
こんにちは、Gufo2/5です。先週の米国株式市場は、月曜日、DJIAは小幅上昇して過去最高値で取引を終え、S&P 500はほぼ横ばい、ハイテク株の下落が重しとなったNasdaq Compositeは下落しました。火曜日、投資家がFRBによる4年半ぶりの利下げに備えたため、S&P 500とDJIAはほぼ変わらずで取引を終えました。それでもS&P 500は一時、DJIAは2日連続で日中最高値を更新しました。水曜日、不安定な取引の後、FRBが政策金利を50bpsに引き下げたことを受け、日中最高値から大幅に下落して取引を終えました。木曜日、FRBによる50bpsの利下げに対する驚き、パニック、不満が…
中国が9月14日に発表した公式データによると、8月の工業付加価値の伸びは過去5ヵ月で最低の水準まで鈍化し、小売売上高と新築住宅価格はさらに低迷しました。このことは、中国政府に低迷する経済状況を改善するため、より大胆な景気刺激策を催促する結果となりました。
こんにちは、Gufo2/5です。先週の米国株式市場は、月曜日、一連の米経済指標を投資家が警戒する中、特に何も起こらずに取引が始まり、まちまちで引けました。火曜日、軟調な生産者物価指数を受け、FRBの9月利下げの見方が強まり、ほぼ2週間ぶりの高値を付けて引けました。水曜日、主要株価指数は下落して始まりましたが、インフレ率が2021年以来初めて7月に3%を下回り、小幅上昇しました。S&P 500は5営業日連続で上昇しました。木曜日、7月の堅調な米小売売上高データが景気後退懸念を和らげたため、主要株価指数は上昇して取引を終えました。金曜日、景気後退の懸念が和らぎ主要株価指数は上昇、S&P 500とN…
7月までは、強い経済指標が出たら「利下げ先延ばし」で下落。 逆に弱い指標だと「早期利下げ」期待で株価は上昇してましたが、先日の弱い雇用統計で一変。 「弱い指標=米国の景気減速」の思わくから株価は暴落(日本株は史上最大の下げ)に見舞われました。 今週の米国の経済指標は強いものとなり景気減速懸念が後退して株価は急騰。 これが本来の姿です。 今までの、弱い指標で株価が上昇していたのが異常だったのですから。 急速な円安も進んでいます。今日の日本株は上昇ですね。 ここで一気に駆け上がってもらいたいものです。
15日の日経平均は大幅に続伸して、終値は284円高の3万6726円で引けとなりました。 小安く始まりましたが、すぐにプラス圏に浮上して、戻り売りをこなしながら水準を切り上げて前場は高値圏で終了しました。後場では上げ幅を400円超に拡大して、3万6800円台で買いが一巡しましたが、大きな失速はなく200円を超える上昇で取引を終えました。 明日の東京株式市場は、戻り基調が継続して一段高を目指す動きを期待。 米国7月の生産者物価指数(PPI)と消費者物価指数(CPI)は、ともにインフレ沈静化の期待を高める内容となりました。米国株はしっかりとした動きを見せており、日本株も暴落から値を戻しつつあります。…
こんにちは、Gufo2/5です。先週の米国株式市場は、月曜日、金曜に続き上昇したが、主要株価指数3つすべてがセッション高値を大きく下回って終了した。一方、DJIAは終値で史上最高値を記録して取引を終えました。2024年で20回目、5月17日以来の最高値更新となりました。火曜日、小売売上高データが金融緩和サイクルに近づいているとの見方を裏付けたため、株価は上昇し、DJIAは終値で過去最高値を更新しました。水曜日、米中貿易摩擦の激化の可能性を背景に、大型ハイテク関連株からの売り買いがさらに加速したため、S&P 500とNasdaq Compositeは急落し、ほぼ2年ぶりの最悪の日となりました。木…
おう! 「100秒一本勝負!」だ! 今回は、2024年始動の特別企画、 「FXで実際に資産運用してみる」の続きだッ!