サミットが示した“物流延命”という選択と、競合の決断を阻む心理構造 首都圏を地盤とする食品スーパーのサミットは、 パンを除く日配チルド商品のリードタイムを「2日以上」に延長しました。 結果は極めて明確でした。 品切れは発生しない 売上は大きく崩れない 店舗・物流現場の混乱も起きない 合理性はすでに実証されています。 それでも、多くの小売は同じ決断に踏み切れていません。 これは制度や技術の問題ではありません。 純粋に「決断できない心理構造」の問題です。 1. 最大の壁は「鮮度信仰」ではありません 2日化が進まない理由として、よく次の声が挙げられます。 鮮度が落ちるのではないか お客様が離れるので…