楽しいから、好きになる 教頭先生のお話から 小学校1年生のあいだは、 『学校生活に慣れてほしい』 + 『(まずは)国語の基礎づくりに取り組ませたい』 という、学校側の配慮や方針を感じました。 ことばの発達は個人差がとても大きい領域。 例えば、「さ」や「つ」は、日本語の中では 発音が難しいとされる音。入学前後の時期でも まだ上手に発音できないお子さんも珍しくありません。 そこに、英語の発音を指導されると 子どもたちが、混乱したり 負担に感じたりするのではないかと 私も思います。 同じように、「アルファベットは教えない」という 教育委員会の方針も納得できます。 やっぱり、「あいうえお・・・」を 先…