日本の戦国時代の武将。甲斐武田氏の家臣。甲斐岩殿城主。 武田信玄の代から川中島や三方ヶ原にも転戦が記録されている譜代家老衆だった。投石隊を率いていたという俗説で知られる。 しかし、そのような重要な立場を占めていたのにもかかわらず、天目山の戦い終盤でいったんは自領に入れようとしていた武田勝頼を裏切り岩殿入城を拒否。これにより勝頼は自害し甲斐武田家は滅んだが、この行動が織田信忠の逆鱗に触れ自らも処刑された。
お久しぶりです。まさか第3回があるとは。 企画用口頭早押しクイズとして作成しているため難易度は低めかつ知識知識めいた問題は少なめ。また、諸々の情報は作問時点(2023/1/7)のものです。添削前。順番適当。答えは白字。 問題.2020年のサービス終了までsplaxによって運営されていた、かにチャットでの交流も盛んであったオンライン侍アクションゲームは何でしょう?答.ハガクレ 問題.「味方から治療を受けた際に鼓舞を発動する」という効果を持つ五大老のひとつにも数えられる特殊能力は何でしょう?答.回復 問題.強力な効果でありながら禄高300と高価であるがために所持していることが必ずしも望ましいとはさ…
12月10日(土)☀️ 一昨日の大山ソロハイクの筋肉痛が残っていた。大山登山で筋肉痛とは…と落胆する。今までこんなことなかったのに。確実に筋力が落ちていると実感する。 日頃のトレーニングがモノをいうのだろう。このところ山以外引きこもっている自分には当然の結果である。 しかし今朝4時半に起きた私はどうも山に行く気があるようである。筋肉痛を言い訳に2度寝をすることはなかった。 今回は北丹沢方面の山を登る。 旧青根小🅿︎〜折花ルート〜鐘撞山〜大室山東尾根〜大室山〜鐘撞山北東尾根ルート〜神之川キャンプ場〜旧青根小🅿︎ 距離にして20㎞を越える。 旧青根小🅿︎〜折花ルート取付きまで神ノ川林道の長い長い舗…
12月10日土曜 13:30~ 大月市民会館にて 顕彰会会員は無料、会員外はレジメ代500円になります。 定員は50名ほど 内容は下記参照ください。 小山田信茂公顕彰会より
攻城団テレビに先日収録した動画を公開しました。今回は「それなりの戦国大名家は合戦で負けても滅亡しない」というタイトルですべてを言い切ってしまってる感がありますが、ようは桶狭間の戦いで今川義元は討死したものの今川家は滅亡していないので有名な合戦での大敗は大名家の滅亡と直接は関係していないんじゃないのかという仮説の検証をおこないました。 もちろん例外はあって、蘆名家のように摺上原の戦いで伊達家に敗れるとそのまま滅亡してしまったケースもあるのですが、姉川の戦い(1570年)で敗れた浅井家・朝倉家の滅亡は3年後、長篠の戦い(1575年)で敗れた武田家の滅亡は7年後、上述の今川家にいたっては桶狭間の戦い…
実践すること ここまで読んで「なるほど、これができれば自分も当事者会や発達界隈を卒業できそうだ!」と思われたかもしれない けれども「知っていること」「知ったことを実際にやってみて、やれること」の差は大きい「学校の授業でやったこと」「実際にテストで解けること」の差が大きいのと同じかなこれを読んでわかった気になって終わるんじゃなくて、実際に上(定型社会)に行って、どれくらいやれるか?というのを実践して確認するのが大事だと思います 当事者会の理想 当事者会でも、本当に参加者のことを思うのであれば、 「障害について一切話さない会」 みたいなのをたまにはやって、発達界隈だけじゃなくて、定型の人とも話せる…
前置きが少し長くなります。 武田信玄率いる武田家滅亡のカウントダウンは、信玄が諏訪家を滅ぼした時から始まっていました。 諏訪家を滅ぼした信玄は、諏訪家の諏訪御料人を側室に迎え、生まれた子供が武田勝頼、信玄の四男でした。 勝頼は当初高遠城を治めていましたが、三人の兄に色々問題があり、結局勝頼が武田家を継ぐこととなりました。 しかし、武田家も信玄が他界した後は内紛が多く、特に諏訪家の血を引く勝頼への風当たりは強く、更に戦国時代ゆえ、諸国大名との同盟/決裂に失策も重なり、武田家はどんどん衰退していきます。 武田家家臣 小山田信茂の進言で、勝頼は信茂の城 岩殿城を目指すこととなったのですが、途中で信茂…
東京近辺では春の花が終わり、夏の花が咲くまで梅雨時を迎えます。梅雨は、春の花にとっては花の後の種子づくり、夏の花にとっては体力を充実させるために大切な時期です。白樺湖手前、大門街道沿いにあるここ八ヶ岳山自然園も同じようで花の種類は少なったです。ここは標高1100~1200mですので、開花時期は、東京より一月ほど遅れるようです。今日の様子です。 (↑上の写真)左=自然園入口、中=ニッコウキスゲ、右=グンナイフウロ グンナイフウロ(郡内風露)はフウロソウ科フウロソウ属。APG牧野植物図鑑スタンダード版によれば、中部地方以北から北海道に分布し、山の草地に生える多年草、ということです。フウロソウは種名…
映画「影武者」をテレビで観たので、レビューします! 【影武者 (映画) - Wikipedia】 影武者 Kagemusha 監督 黒澤明 脚本 黒澤明井手雅人 製作 黒澤明田中友幸外国版プロデューサーフランシス・フォード・コッポラジョージ・ルーカス 出演者 仲代達矢山﨑努萩原健一根津甚八油井昌由樹隆大介大滝秀治桃井かおり倍賞美津子 音楽 池辺晋一郎 撮影 斎藤孝雄上田正治 編集 黒澤明 製作会社 黒澤プロダクション[1]東宝映画[1] 配給 東宝 20世紀フォックス 公開 1980年4月26日 1980年5月14日 (CIFF) 1980年10月6日 上映時間 180分[1] 製作国 日本 …
4月16日はご命日 八王子の金龍山(武田山)信松院にお参り 小山田信茂公顕彰会で信松院を訪ね、松姫様墓前にお参りや西村ご住職様と歓談させていただきました。 以下は信松院のHPのコピーです。 🟣巌空山 威徳寺 ご住職さま、総代さま方々が大月 より御来山下さりました。 ありがとうございました。 小山田信茂の菩提寺であります威徳寺。 武田信玄公重臣 小山田信茂との縁が時を結び、その時代を生きた武将の物語。それらを伝える役を今の世代が繋げて行かなければならないと。時が経ち今はこうして行き来が出来る事に感謝申し上げたいと思います。
senjp.comより千鳥姫は小山田信茂の側室であったとされ、織田勢の大軍に岩殿山城を包囲されると、千鳥姫の子でまだ赤子の万生丸と、小山田信茂の2男・小山田賢一郎を連れて脱出を計画。護衛として小幡太郎と城兵が共に岩殿山城の西尾根を辿り城外に脱出したと言います。一行は声が反響する谷としその名が付いた「よばわり谷」まで逃れて、皆、無事に落ち延びた事を喜び合いましたが、その喜びの声が谷に反響し、予想外の方向から声が拡大されて聞こえました。その声に、追っ手が来たのかと、慌ててしまった事もあり、千鳥姫の暖かい懐に眠っていた万生丸が目を覚まして、声高々に泣き出してしまったそうです。 小幡太郎はこのままでは…