日本に来て近所の本屋に行くまで、実は私はひろゆき氏のことは全く知らなかった。 以前ブログに書いた勝間和代氏の『ロジカル不老長寿』を読んだ後だったので、日本ではどんな ”迷う子羊を救う” ハウツー本が売れているのか興味本位で、自己啓発セクションに行ってみた。(正直恥ずかしかった。もう絶対行かない。中世の黒死病のように避けれるなら避けたい。) 『1%の努力』の近くに『ラクしてうまくいく生き方』が置いてあり、構成が読みやすそうだったので後者を買ってみた。1時間弱で読み終わった。(勝間さんの本もそうだけど、この手の本って簡単に読めるようにできているのだろうか。) 結論としては、特に新しいことは学ばなか…