岐阜県出身、愛知県在住の作家。宇宙作家クラブ会員。
1996年、集英社ジャンプノベル小説・ノンフィクション大賞の大賞を『まずは一報ポプラパレスより』で受賞。河出智紀名義。
2004年、第35回星雲賞 日本長編部門を『第六大陸』で受賞。
2006年、第37回星雲賞 日本短編部門を「漂った男」(『老ヴォールの惑星』収録)で受賞。
「三体」を読み終えた。ネットフリックスでのドラマ化配信予定まで1か月を切っていた。危なかった。 次は「天冥の標」(小川 一水)を読む。掴みの部分だけ読んだが最初から可愛らしい少年がマクガフィンとなっていて良かった。これだけで「読み切れる!」と強く思える。 _ 「完全に壊れないパソコン」があり、もしそれがおれに貸与されているとすれば、もう少し真剣に仕事をするだろうなと思う。 常に「まぁこの瞬間パソコンが壊れたら全部意味ないしな...」という気持ちで仕事をしている。 ただ、注いだパワーが常に全く同じ数値で跳ね返ってくる世界は残酷な気もするが。 100注いだのに神のイタズラで1になってしまう。そうい…