<番組紹介> 1300年の伝統を持つ、埼玉の小川和紙。 和紙のバッグ、和紙の照明、そして和紙のインテリア。 今の暮らしの中で、 和紙をもっと生かす試みに乗り出した人々を描く。 1300年の歴史を持つ埼玉の小川和紙。 しかし、暮らしが洋風化する中、 和紙の需要は減り続けている。 今の暮らしに和紙をもっと生かすことはできないか。 試みの一つは、和紙のバッグ。 強度を高める工夫に迫る。 続いて、和紙を照明に使う試み。 最適の和紙は、まっさらな無地の和紙! そのわけは? 最後は、レースのような模様に和紙をすき、 インテリアとして使ってもらおうという試み。 小川和紙の未来をかけて取り組む人々を描く。 <…