W杯ジャンプ男子個人第13戦で優勝した小林陵侑=ビスワ(共同) 【ビスワ(ポーランド)共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は14日、ポーランドのビスワで個人第13戦(ヒルサイズ=HS134メートル)が行われ、小林陵侑(チームROY)が合計269・4点で今季初勝利を挙げた。通算31勝目。 年末年始恒例のジャンプ週間で2季ぶり3度目の総合優勝を果たした小林陵は、1回目は131メートルで5位。2回目にこの日最長の139・5メートルを飛んで逆転した。二階堂蓮(日本ビール)は12位、小林潤志郎(雪印メグミルク)は26位だった。 参照元:https://www.daily.co.j…