大正月(元日)に対し、旧暦の1月15日、または1月14日〜16日。新暦の1月15日に転じて指すことも。「二番正月」「女正月」とも。 大正月から小正月のまでの間を「松の内」と呼んでいたが、近年、その概念には地域差がある。
江戸時代から伝わる小正月の風習で、1月15日の朝に小豆を入れた粥を焚いて食べ、その年の豊作と無病息災を願うもの。小豆を含む七種の穀物を焚き合わせた粥を「七種粥」と言う。
2月24日(土)#旧暦 正月15日 戊午 先負 定 胃宿 一粒万倍日#二十四節気 #雨水 (うすい)#七十二候 霞始靆 (かすみ はじめてたなびく)#望 (21:30)#二の午 身振十二おもひ月 正月大だこ 正月えび 二月きつね 上元御祝儀。小正月。獅子舞や太神楽がにぎやかに町なかへ出ること正月に同じ。元日同様に戸を閉ざし、朝に小豆粥を食す。京阪では塩を足して食すが、江戸では砂糖をかけて食べた。また、江戸では粥を食べる習慣があまりなく、あまり残した粥を18日に十八粥と呼んで食べたという。 京阪では、この日までに集めた門松などの正月飾りを、夜、川岸で焚き上げる。これをどんどと呼んだ。江戸はどんど…
ユネスコ無形文化遺産「チャッキラコ」が4年ぶりに一般公開されました! なにそれ? 毎年小正月に女性だけで行う民俗芸能 (^^)v 小正月?なにそれ? 1月15日に行われる、正月の〆の行事 ^^ 「女正月」ともいわれ、正月忙しかった女性をねぎらう行事。 ここは「鎌倉殿の13人」でも活躍した、三浦一族の氏神様を祀る海南神社。 チャッキラコは小学生と幼稚園児の女の子達で演じられます。 「本宮神社」の奉納を済ませた少女達がやって来ました! 良い場所をキープする為、そちらはパス^o^ チャッキラコは豊漁・豊作や商売繁盛などを祈願する踊りで、この後仲崎地区や花暮地区の龍神様にも奉納されます。 起源について…
放課後等デイサービス ゆぅらです(*^_^*) ゆぅらは、小学校1年生~高校3年生の18歳になる前日までの支援を必要とするお子さんが、放課後や長期休暇に利用できる福祉サービスです。 小正月と言われる1月15日は、年末の準備から元旦、松の内と続いてきたお正月を締めくくる行事です。行事の内容は地域によって違いもあるようですが、「どんど焼き」と言われる火祭りなどがあります。 お正月休みが終わると、何となくいつもの日常に戻り、何となくお正月気分も抜けてしまっているのですが、こうした行事をすることで気持ちを切り換え、生活にメリハリをつけることはとても大切なことのように思います。 昨年末、毎年恒例になった…
昔は、 「小正月」の1月15日と 「お盆」の7月15,16日(8月15,16日)は、 「藪入り」と言って、 嫁入り先のお嫁さんや奉公先の丁稚や女中が 実家に帰ることの出来る休みの日でした。 語源 藪入りの由来 藪入りの日 語源 藪の深い田舎に帰るからという説、 奉公人を実家に帰す「宿入り」が 訛ったという説などがありますが、 定かではありません。 また、正月の「藪入り」に対し、 お盆は「後(のち)の藪入り」とも 呼ばれています。 関西では6がつくので「六入り」、 九州では「親見参」(おやげんぞ)などと 呼ぶところもあります。 藪入りの由来 「藪入り」は、「生御魂」(いきみたま)の 慣習と関わり…
大学地下食堂でのハチヤ君との話しがつづいていた。 ハ「ところで、ノリモさん。小正月の次の日の16日は 『念仏の口開け』の日だって いわれるのを知ってます?」 私「え?15日の休日からの『仕事の口開け』じゃないの?」 ハ「もぉぉ・・・・」 私「ははは・・・念仏ってあの 『なむあみだぶつ』とか『なむみょうほうれんげきょう』 って唱えるあの念仏?」 ハ「まぁ、そうなんですけど。 正月っていうのは、歳神さまを迎えてお祝いするでしょ。 だから仏さまはその歳神様が居る間は遠慮するんですよ。 べつに神さまと仏さまが喧嘩しているわけじゃないけど、 神さまにしたら自分が居る間に念仏を唱えられると、 やっぱり気分…
今日は小正月(こしょうがつ)です。 どんと焼きが行われますね。 鏡開きも終わり、大寒へ向けて寒さが厳しくなります。 小正月の今日から意識するといいことを3つ、占いました。
小豆粥 今日は、小正月でしたので朝ごはんは小豆粥にしました🎵 お粥に小豆と塩を少々加えて。 出来立てのお粥を戴き、 からだも暖まりました 静岡県沼津市では、早咲きの桜が満開になったようです🌸 とても明るいきれいな桜でした☺ お読み下さりありがとうございます💕 下記のボタンをそれぞれポチっと押して応援して下さると嬉しいです(*^-^*) レシピブログに参加中♪ にほんブログ村 HappySmileLife+
毎年1月15日 (小正月の日) 、盛岡八幡宮では「どんと祭 (さい)」が行われます。 正月飾りや古いお札・お守りなどを焼き、その火に当たりながら今年1年の無病息災や家内安全を祈ります。 「左義長」や「どんど焼き」など、全国各地に類似の行事がありますね。 10時をまわり・・・ ご祈祷が行われ、火が付けられました。 途中、強風が吹いて大変なことに・・・ 天候の影響もあって、例年より人が少ない「どんと祭」になりました。 そして夕刻・・・ 肴町商店街~八幡通り~盛岡八幡宮間で「裸参り」が行われました。 無病息災や家内安全を祈る寒参りで、厄年の人は厄払いをします。参加しているのは周辺地域の消防団です。 …
今日 一月十五日は『小正月』。 なので、「小豆粥」を食べる日 なのですな。 小豆粥を食する風習は、古来からあって 中国の 『小豆のように赤い色の食べ物は邪気を祓う』という 古い風習に習ったもののようです。 少しニュアンスが違いますが、 ヨーロッパでも新年に豆(主にレンズ豆)を 縁起物として食する風習があるようです。 洋の東西を問わず、豆に呪力があると 信ずるのは。共通とは 不思議で、面白いですね。 ことによると、一つの文化圏から 東西文化へと伝播していった風習の 名残りかもしれません。 小正月は大寒に向けての時期で、小寒にあたります 寒さはますます厳しくなっていきますが、 氷の下で、水が動いて…
Ep150 コメント大歓迎!listen.style ただの雑談を垂れ流すというポッドキャスト、約3年前に始めたものが今日で150回目になりました。番組としての目標とかビジョンが一切ない、ただ友達と喋ろうぜというテンションだからこそ続けてこれた感。 本日15日は小正月ということで、鏡餅のお餅でぜんざいを作りました。小豆粥というものは生まれてこの方食べたことがないです。 しめ縄も片付け、すっかりお正月の空気が過ぎ去りました。 インフルエンザ疑惑後に悪化していた機能性ディスペプシアによる胃腸の不調も、なんとなく回復してきたので食欲が湧いてきました。それはそれで困る。あれもこれも食べたい。これはタイ…
師走 それから、ひと月が過ぎ十二月に入った。師走と言うだけあって庁舎の中も皆なぜか忙しく動き回っている様に見えた。 田岡も、観光推進の資料作りや松本城の案内板と駅構内に貼る宣伝ポスター作製にも手をとられていた。そこに同僚の宮下が声をかけてきた。宮下は、地域環境課から上下水道計画課へ異動していた。 「おい、田岡、頑張ってるかい。忙しそうだね」 「おう、宮下じゃないか、久しぶり。どうしたんだい?」 「ちょっと総務課に用があって来たんだが、その帰りさ。実は、同期の連中が集まって忘年会でもやらないかって話になってお前も誘おうと思って寄ったんだ。二十日ごろを予定しているんだが、お前も出れるかい?」 「い…
日ユ同祖論 日本人の祖先が2700年前にアッシリア人に追放されたイスラエルの失われた十支族の一つとする説 / ウィキペディア フリーな encyclopedia 旧約聖書 アラビア語 イスラエル 親愛なるWIKIWAND AI, これらの重要な質問に答えるだけで、簡潔にしましょう: トップの事実と統計を挙げていただけますか 日ユ同祖論? 1. 日本人の祖先は縄文人。 2. 縄文人は2700年前にアッシリア人に追放された十支族の一つとする説がある。 3. この説は「日ユ同祖論」と呼ばれる。 4. 説を提唱したのは、日本の歴史学者・柳田國男。 5. 説に対して異論も多い。 あなたが考えていることを…
昨晩の大雨はすっかり上がり、うっすらとした雲の奥には透明感のある青空が見えています。 CONTENTS 上ノ山観音(水岸山 観音寺) 上山城 加勢鳥(かせどり)とは 変身、そして舞う 加勢鳥を楽しむためのエトセトラ 祝い水をかける 手拭いやタオルを巻く 藁のご利益 反撃する加勢鳥 街中に散りばめられた加勢鳥 前半戦ラスト 山形ワインカーヴでワイン三昧 千鳥足で加勢鳥を追う はじめてのかりんとう イケイケガールズとの運命の出会い 渡邉渡商店 やっぱり中華そばが好き 一柳履物店 山形市へ 上ノ山観音(水岸山 観音寺) 荷物を預けに観光案内所へと向かう途中、まずは昨晩歩いた時から気になっていた公衆浴…
(2024/4/9) 『日本の「来訪神」図鑑』 フランそあ根子(著)、中牧弘允(監修) 青春出版社 2024/2/21 ・来訪神は、年の変わり目や季節の変わり目に異界からやってきて、ご利益を授けてくれる夢のある存在です。 <はじめに> ・日本には、ナマハゲのようによく知られるものから地域の人しか知らないようなマイナーな神さままで、多くの来訪神が存在する。通常、神さまは神社などに祀られていてこちらからお詣りに行くが、来訪神は神さまの方からやって来てくれる。 ・多くは、仮面をつけるなど仮装している。 <北海道・東北地方の来訪神> <猿田彦 北海道 積丹町 美国町・古平町> <天狗が燃え盛る炎の中を…
「うっそぉ〜!まぢ信じられないんですけどぉo(`ω´ )o!」 きょ〜はネタロストなので、旧小正月のお祭りの話。 うん、 ネラを連れて行きましたよ。 三原城に( ̄▽ ̄;)。 ネ「立派な城垣の天守台に上がったらナニも無いじゃんっ!新幹線が潰したのっ(`_´)ゞ?」 「あのね、ココは天守閣作る前の時代の城だから小屋みたいなのしか無かったんよ(ー ー;)」 「そのかわり城垣は今の市街一円に拡がってたから、海から迫ると完全に要塞だったんよ」 「天守閣〜ぅ・・・・」 「この後、その前の『新高山城』に連れてくつもりだったんでしょ?、アレこそマンマ山じゃん(ー ー;)?」 「こうなったらネラ殿に『山城の本懐…
鶴は千年 亀は万年 竹馬 譲葉 たこあげ 炬燵 出船 猿も木から落ちる どんど焼き 小正月の朝 麦ふみ
大野 晋著 岩波新書 日本語が縄文末期に入ってきたインドのタミル語(ドラヴィダ語)と共通点が多いという話。地名に残る日本語だけでなくて、甕棺が南インドからアジアを通って、九州に残っているという指摘も面白かった。 日本昔話とそっくりの話がインド昔話にもあるのは知っていましたが、風俗も、稲作、鉄、機織り、結婚方式、五七五の韻を踏むことなども共通点があることには驚かされます。約二千年前のタミルの「サンガム」という歌集の中に、五七五七五七の長歌、五七五七七の短歌形式が何百とあるそうな。「サンガム」2391首の歌の8割が恋愛歌だそうで、万葉集のルーツなのではないかと書かれています。 古代日本の結婚方式は…
私の初めてのペット、私の大切な猫のミュウ。 体が弱く、喘息ぎみだった私は、ずっと動物を飼うことを禁止されていた。 だけど、私は、動物が大好きで、犬も猫のほうも私にすぐになついてくれたし、捨て猫や捨て犬を飼いたくて仕方なかった。 一人暮らしを始めた大学時代に、ひょんなことから、ミュウと出会って内緒で一緒に暮らし始めた。 動物を一度も飼ったことがなかった私は、無知だった。 無知な私にミュウは、根気よく教えてくれた。 猫を外に出したら、帰ってこなくなることを私は知らなかった。 私は、出かけるときは、ミュウを外に出した。 狭い部屋に閉じ込めておくのは可哀想だと思ったから。 ミュウは、私が帰るときには、…
『シャンバラの秘宝』 Zファイル (玉井禮一郎)(たまいらぼ出版) 1998/6 <仏典「法華経」にも記述されている「地底世界(シャンバラ)と地底人」の実地踏査の簡潔な報告。> <ブラジルのロンカドール山脈の謎。ブラジルはUFO多発地帯。> ・「法華経」の予言のハイライトは、巨大な宇宙船の地球来訪(宝塔品)とおびただしい数の地底人(従地涌出品)の出現の二つですが、それが今世紀末から来世紀初頭にかけて、われわれの肉眼で見える形で実現するということで聖書などの諸預言も一致しております。 「世界の宗教のルーツは地底王国(シャンバラ)に」 「私は過去40年間という時間の大半を法華経の探求に費やしてきた…
再び町並みを歩き回りながら。 本来は小正月に飾られる餅花ですが、雛祭りに飾られる地域もあるとか。 何となく空も撮りたくなって。 和な町並みですが、洋な場所も。 雛めぐりとは関係ありませんが^^; 小さな人形達が並べられて。 お寺の門前の雛人形。 右のぼんぼりが壊れていたので、微妙な構図に^^; 雛人形が飾られていない通りは静かです。。。 枝垂れ梅と雛人形。素敵な組み合わせですね^^ あと少し続きます。
正月を迎える神棚、灯明がついて今年最後のお礼参り、これから我が家の「歳取り」だ。謹賀新年の文字が入っている?ってことは、年が明けて新年のご挨拶に貼り付ける画像なんだね。(2010年12月31日 撮影) ※冬に登場した「主なトップタイトル画像」 この獅子の画像も、ブログ年頭のご挨拶に使うらしい。謹賀新年のご挨拶がある。 全ての厄を払って、清々しく新年を迎える「祝い獅子」(2010.12.31)↑ 今日は小正月(1月15日)、ジジは毎年「斉の神」って言って、しめ縄やお正月かざり、古いお札などを燃やす。今日も、今シーズン作った「かまくら」の前で行った。かまくらの中には、誰かが入ってる?獣の燻し出しか…
読んだ本 https://www.wul.waseda.ac.jp/kotenseki/html/he10/he10_06834/index.html 2(PDF) 1 にきはひ草 下 2(左頁) 一 大虚庵光悦といへる者能書たりし事は 普(あまねく)世にしるしといへ共生れ得たる心の趣かつ 覚たらんもうせてなく侍聞かんも又/\ なし又世に有へき人間とは覚侍らす今の 世の有さまを見るに聖人賢人の道を学(まなふ) とするも世をわたるためをもとゝするに似 たり光悦はよをわたるすへ一生さらにしらす 若かりし時より物の数を合するものゝた くひおもしかるしとしるものゝたくひ一生 我家(わかいへ)の内になし…
夜勤明けの今日、坂出で関連機関との合同研修会があり、瀬戸大橋を渡り坂出にやってきました。研修は午前中に終了し、せっかくなのでうどんを食べて帰ろうということになりました。 昨夜同じクルーだった友人が、以前食べに行った麺処綿谷の牛肉ぶっかけうどんが美味しかったというので、皆に声掛けをしたところ坂出事務所の方も含め10人ほどが行ってみるということになりワゴン車二台で向かうことになりました。 坂出事務所から30分ほどで丸亀市北平山町にある麺処綿谷に到着しました。運転手が道に不慣れだったようで、かなり回り道をしたようです。 しかしそれが幸いしたのか、丁度客が切れたタイミングだったようで、車は入口前の駐車…
※ジジババ老体鞭打って(2021年のこと) ☆今シーズンは「かまくら」は作れないよ。仕方ないから、昔の写真で雪遊びを思い遊ぼう(2021年の写真を使います) 2021年(平成33年)1月(5.13.17日)のこと 牧之庵の廃業後、新型コロナと相俟ってブログ休止により写真の保存ファイルが重たくなった。写真ファイルは、タイトルを付けて仕分けしているので、取り込みは簡単。 いまや、完全にダイアリーから遠のきアルバムに完全移行している。ブログは、二つ作れるので、一つは非公開にし「我が家だけのブログ」にして区分したいね。ものすごい引っ越し量だから、半端の気構えじゃ無理じゃないの?両立させるにはね~。ボケ…
なんかすみません、 先月祭りがあったので出掛けたんですが、写真の取り込みがどうしても巧く行かず、ネタに出さずじまいでしたm(_ _)m。 もう仕方なくネタじゃなく報告程度に。 今回、2月の一次三連休(1ヶ月経つじゃん(~_~;)に広島県東部の『三原神明市』 に出掛けました。 三原駅北側の旧街道2キロ半を締め切って露店が連なる旧小正月の市です。 開催は2月第二週末三ヶ日。 規模的にはもっと大きいのもあるでしょうが、コレもなかなか圧巻です。 むかし親の実家がこのエリアにあったので子供の頃にかなり行ってました。 社会人になって実家も移転し、コチラも週末休みでなくなったので隔年で・・・・ コロナで21…