小説のあとがき

こんばんは。 昨日まで載せてた、「バビル２世」の小説というか、浩一と由美子の再会話について、あとがきを少し。 １９７３年のＴＶアニメ版「バビル２世」の最終回では、主人公の古見浩一くん（バビル２世）は、最初はヨミを倒したら、以前世話になってた「（東京の古見家へ）戻る」と言ってたくせに、ラスト、少しの間世話になってた北海道のワタリ牧場の方に戻ってしまいまして。そのおかしな展開に長年モヤモヤしておりました。それで、こんな話を書いたのです。他にも似たような事をされてたファンはいた物の、残念ながら中々しっくりくる話がなかったので、もう少し何とかならないのか、と思って出来たのがこの話です。 自分が、この話…