1972年 京都生。1995年、東京藝術大学彫刻科卒。97年、同大学美術研究科彫刻専攻修了。大学在学中から作家活動を開始、97年「Phantom‐Limb」(P‐HOUSE)で初個展を開催する。主な出展に2000年「リヨンビンナーレ」、01年「イスタンブールビエンナーレ」、02年「光州ビエンナーレ」、03年「ヴェネチアビエンナーレ日本館」などがある。
3.三日目(11月4日(金))、男木島、女木島、高松市 男木島 7時30分ホテル出発。高松港の駐車場に着く。8時高松港出発、女木島に寄った後、8時40分、男木島に着く。 男木島地図 朝食 高松港を出港 東方に屋島が見える 男木島港が見えてくる 乗ってきたフェリー 船を降りるとプールの真ん中に男木交流館がある。これがog01 男木島の魂:ジャウメ・プレンサ、2010年:柔らかい曲線の屋根は8ヵ国の文字が並び、その屋根が水面に反射して二枚貝のイメージ。文字の間から日差しが屋内に差し込むユニークな建物。プールの向かいには男木島コミュニティセンターが建っている。なかなかきれいな建物。 og01 og0…
■一年間の旅行先。 ・名古屋(3月上旬/1泊1日) ・静岡(6月中旬/1泊1日) ・黒羽(9月中旬/1泊1日) ・北海道(10月中旬/4泊5日) 「1泊1日」というのは、日帰り旅行の変型というか、夜遅くに泊まるだけの日と、行った先でぶらぶらして帰る日、という組み合わせ。それを泊りがけの旅行と呼ぶのかはわかりませんが、限られた日程と体力でなんとかして気分転換したいという気持ちの現れです。■一年間に見た舞台、コンサート、映画、など。 ・01/03(月):水樹奈々さん「NANA MIZUKI LIVE RUNNER 2020→2022」@さいたまスーパーアリーナ ・05/29(日):舞台「偽伝春琴抄…
1日目: 久しぶりの羽田、空港はつい早めに着いてウロウロしてしまいます。久しぶりの飛行機、とワクワクしていたら、なんと飛行機が30分ほど遅れてしまいました……。 でも、窓からは降ったばかりの雪に染まった富士山も見れて楽しいフライトでした。 予定では、お昼過ぎに高松駅に到着、パスポート引き換えと荷物預けを済ませて特急→多度津→高見島、と考えていましたが、これはたぶん、特急には間に合わないな〜と。初っ端から予定変更となりました。 さて、どうしようかな?お昼過ぎはあまりフェリーがない時間帯なのです。小豆島みたいに本数の多い島もあるけど、1時間かかる上に大きい島なので向こうについてから回るのが難しい。…
リアルのゆくえ 現代の作家たち 生きること、写すこと 松本喜三郎や安本亀八による生人形、 高橋由一、高村光雲から現代の自在工芸、 七搦綾乃や小谷元彦の新作、 さらには義手の表現に至るまで、 日本古来の伝統の伏流を探りながら展望します。 2022年11月29日から23年1月29日まで 新潟市美術館 〠951-8556 新潟県新潟市中央区西大畑町5191-9 ☎025-223-1622 xn--cckkci4eve7kf8f.com 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、多くの美術館・博物館等の 臨時休館やイベントの休止、展覧会の中止や開催時期の変更、および 入館方法などが変更になっています。 状…
平日の午後に時間ができたので、ちょっと散歩。 エレン・アルトフェストの油彩。 金沢寿美、新聞紙を鉛筆で塗りつぶしてある。 ツァイ・チャウエイ(蔡佳葳)。■森美術館>地球がまわる音を聴く:パンデミック以降のウェルビーイング これはすごい。小谷元彦『ホロウ:全ての人の脳内を駆け抜けるもの』 少女は意外に浮かない表情をしている■森美術館>MAMコレクション015:仙境へようこそ―やなぎみわ、小谷元彦、ユ・スンホ、名和晃平 * ■国立新美術館>NACT View 01 玉山拓郎 Museum Static Lights
小谷元彦 Motohiko Odani 1972年、京都府生まれ。失われた知覚や変容を幻影として捉え、覚醒と催眠、人間と非人間など両義的な中間領域を探求する。ヴェネツィア・ビエンナーレ日本館(2003)をはじめ、リヨンビエンナーレ(2000)、イスタンブール・ビエンナーレ(2001)など数多くの国際展に出品。立体作品のみならず、写真や「映像彫刻」ともいえる体感型インスタレーションなど、多様なメディアを用い、綿密に構成された完成度の高い作品が内外で高く評価されている。主な個展に「Tulpa -Here is me」(ANOMALY、2019)、「Terminal Moment - 琳派400年記…
女木島 2022.8.16 13:10高松港発→13:30女木島港着 女木島 mg01.カモメの駐車場:木村崇人(2010〜) mg02.20世紀の回想:禿鷹墳上(2010〜) mg27.ナビゲーションルーム:ニコラ・ダロ(new!) mg14.ISLAND THEATRE MEGI 「女木島名画座」:依田洋一朗(2016〜) mg15-B.不在の存在:レアンドロ・エルリッヒ(2010〜) mg23.≪女木島名店街≫ 瀬戸内カーニバル:あきびんご(new!) mg08.≪女木島名店街≫ ピンポン・シー :原倫太郎+原游(2019〜) mg20.≪女木島名店街≫ ガラス漁具店:柳建太郎(new!…
[ 対談イベント概要 ]配信(5/14)+アーカイブ視聴(5/21まで)社会学者・宮台真司氏と、現代美術作家にして文筆家そしてフェミニストである柴田英里氏が、現代フェミニズムの全貌と問題点を徹底対談する大好評のイベント第3回をオンラインでライブ配信します。※ライブ配信後もチケットはご購入頂けます。◆フェミニズムに対する正しい見識とは何か?◆「ポリコレの行き過ぎ」で起こる社会への影響とは何か?◆キャンセルカルチャーは今後どうなっていくのか?★対談第1回のYoutubeアーカイブはこちらhttps://www.youtube.com/watch?v=ksxFKh4QudQ&t=7s★対談第2回ダイ…
宮台:クソフェミのほとんどの方は、フェミニズムの歴史も理論的なバックボーンも知らない方が多いのです。「クソフェミ」って僕が言うときには、フェミニズムを言っているのではなくて、フェミニズムのツラをしたフェミニズムに悖(もと)るクズたちのことをクソフェミというふうに呼んできている。そこのところを間違いなくということですよね。(第1回の対談より抜粋) [ 対談イベント概要 ]◆「フェミニズム」とはそもそもどういうものなのか?◆「クソフェミ」とは一体なにを意味するのか?◆「クソフェミ」はなぜ社会の害悪なのか?社会学者・宮台真司氏と、現代美術作家にして文筆家そしてフェミニストである柴田英里氏が、現代フェ…