「ひなた弁当」 とにかく面白かった!! 新型コロナ、異常気象、自然災害等々、なにかと暗くなる中是非皆さんに読んでほしい1冊です。 「ひなた弁当」あらすじ 50歳目前で会社からリストラされた芹澤良郎。 上司からの裏切り工作でのリストラ。 再就職もままならず、妻や娘からも冷たい対応、生きる希望を亡くした良郎だが、ある時公園で拾ったどんぐりが食べられることを知る。 始めは自分が食べられればと思っていたが、野草採取や釣りまで範囲を広げたところで、一つのアイデアが閃き、人生の大逆転が始まる。 「ひなた弁当」感想 最後まで読んだ読後感、何かに似ている? あぁ、そう、池井戸潤さんの作品を読んだ時のスカッと感…