小1王子が帰宅して開口一番、 「時計って1~12まで数字があるでしょう? その数字にそれぞれ「0(ゼロ)」を足して、 「2」で割ると、 その数字が何分かわかるんだよ」と教えてくれたのです。 どういうことかというと、 例えば時計の「5」だったら、 ゼロを足して「50」にして「2」で割ると「25」になりますよね。 だから、時計の「5」は25分。 「12」だったら、ゼロを足して「120」にして「2」で割ると「60」。 ゆえに、時計の「12」は60分になるんだよ、と。 「この法則を知っていれば、 5が何分だっけ?って忘れてもわかるよね!」と 得意げに教えてくれたのですが、 そもそも、時計を読めなかった…