議会で与党議員が過半数に満たない状態。
ようやく日本最初の女性の総理大臣が誕生する 一時はどうなるかとも思ったが、維新との連立を含め何とか過半数を確保したようで１回目の投票で選出されることになりそうだ それにしても今回はメディアも含めた邪魔が入る中で、良くもまあここまで漕ぎ着けたものだと思う とは言え少数与党であることは事実、まだまだ問題は山積みの中で何とか元気な日本を取り戻してくれると良いのだが・・・ さて、昨日の晩ご飯、と行きたいところだがこの日のランチは重すぎた 実は前々から気になっていた洋食屋に行ったところ近所の市場で働いていると思われるガテン系の若者でいっぱい そこで食べたランチが厚さが５センチもある２５０グラムのメンチカ…
「少数与党」 とかけて「試験」 ととく そのこころは ・・・・ ・・・・ ・・・・ 美しく、強く、成長する国へ。 そのこころは ・・・・ ・・・・ ・・・・「穴埋めが問題の時よくカリカリ」 《コメント》 関連記事はこちら https://news.yahoo.co.jp/articles/10a123430bfe9256635f44156b0e40e24200c692 高市さん、いきなり 難しい試験を課されたね。 【清きご一票を】人気ｂｌｏｇランキング（社会経済ニュース部門）に登録しています。もし上のなぞかけが面白いと思われたら、次をクリックしてみてね。 http://blog.with2.n…
正直、公明党も思い切ったことをしたとは思いました。 ただ連立離脱の理由を額面通りに受け取るつもりは個人的にはありませんけどね。 色々と裏事情はありそうですし。ただ、これで首相指名選挙は混沌としてきました。 国民民主党が連立を組むとしても、支持母体の連合の反対が根強い上に、これまで日本維新の会が連立を組むのを散々批判してきた経緯がありますし。 また、日本維新の会も連立の協議を受けていない以上は動くことはまずありませんしね。 自民党が公明党以外で連立を組むのは、様々なハードルがあると思います。一方で野党による首相指名の統一候補も望み薄でしょう。 経済的にはもちろん、憲法改正やわが国の防衛に対する主…
石破茂氏がついに政権から降りる決断をしました。昨年秋の衆院選でも、今年７月の参院選でも、自らが目標設定し、公言していた「自公で過半数獲得」というラインが実現できなかったのですから、その責任を取るべきは党総裁だというのは当然の帰結でしょう。それにしても、本来参院選のすぐあとに辞任を明言すべきだったのでしょう。遅きに失した感がありますが、米国との関税交渉をしている真っ最中だったので、ある意味仕方なかったのかも知れません。 昨日のBSフジのプライムニュースで、伊吹文明元衆院議長が「石破氏は党内野党として批判的に話すのは得意だが、いざ政権の中枢に置かれると何もできなかった。外と内では違うんだ」というよ…
参院選...個人的には、今回の参院選ほど、どこを選んでよいかが分からなかったのは初めて...だった気がします...orz 選挙のための広報新聞みたいなものも投函されていて、みてみると比例に関して、ほぼ全ての党とその名簿に載っている人たちの情報が掲載されていました...(^^;) それをまじまじと眺めてみましたが、やっぱり「だれを、どこを、」...が決めきれない(-.-;そんな感じでした^^ 結果的に...直前までのなんとなく入ってくる情報から、バランスをとるような投票をしてしまいました...orz "直前までなんとなく入ってくる情報"...ってのは、ネットなんかで積極的に情報を集めることはせず…
１ヵ月ほど前、参議院議員選挙投票日が近い暑い日。僕はJR秋葉原駅から、都営地下鉄岩本町駅に向かっていた。外国人観光客も多く歩いている中、ひとりの背の高い青年が割合大きな声で独り言を言っていた。つぶやくでもなく、叫ぶでもなく･･･。 「選挙なんか行かない。行っても何も変わらない。日本はどうせ滅びるんだ。だから選挙なんか行かない」 と何度も繰り返している。少々不気味だったので、速足で追い抜きそのまま彼のことは忘れた。１ヵ月たって、そんなことを思い出したのは現在の日本政治の停滞から。 ・衆参両院で少数与党になり、石破おろしの声が上がっている ・声を上げているのが裏金議員の印象があって、有権者は冷やや…
こんにちは南仙台の父です。 参院選の一つの争点として消費減税を打ち出す政党も多かった印象がありま す。 与党が両院で少数となる中で各党の思惑も交錯する中で消費税の取り扱いも これから議論となりそうです。 与党が持ち出した給付金が事実上実現できない中で与党も議論を避けること が難しくなっています。 一方で財政規律を譲る気配のない財務省や規律化を支持する議員なども多く あり、消費税の見直しは紆余曲折も予想されます。 これから予算審議といった大きなイベントを迎える中で何も野党に提示でき ないようであれば予算成立も難しくなります。 果たして消費減税に対する議論が行われ、消費減税は実施されるのでしょう …
今回の参院選では自公与党が過半数を確保できず衆参で自公は少数与党になった。私はどの政党が与党であれ常に少数与党であることと、政権交代が可能な状態であることが最も健全な政治のレジームだと思っている。与党側は少数与党だと「何も決められなくなり政治が停滞する」と国民の不安を煽るがそんなことはない。与党が「何も決められない」というのは、「自分たちの思惑通りに決められない」というだけで、「何も決まらない」などいうことは絶対にない。与野党で協議して、法律や政策を決めればいいだけのことだ。政治には全会一致はあり得ない。最高の政治とは最大公約数を選択することにある。ところが与党が巨大になってしまうと、野党と協…
「日米関税交渉の合意を花道にして石破首相が8月末までに辞任」、そんなニュースが流れていました。首相本人は退陣を否定、報道が錯綜しています。 石破首相、退陣を否定「そのような発言をしたことは一度もない」 写真1枚 国際ニュース：AFPBB News 首相の否定発言を辞任観測の打ち消しとみる報道機関がある一方で、辞任の意志は依然として固いとする報道もあるようです。メディアのスクープ合戦なのでしょうか。 参院選の与党過半数割れで石破茂首相の退陣は不可避な情勢と日本経済新聞は報じています。この流れにあらがうのはなかなか難しいといいます。 動き出す「ポスト石破」、首相指名を見据え 野党との関係カギ - …
21日の日経紙は、１～５面まで参議院議員選挙の開票途中経過と、その後の政局分析にあてられていた。一方外電は、与党過半数割れがすでに予想されたことだったせいか、あまり大きな取り上げ方をしていない。BBCもロイターも、国内報道を紹介する程度で済ませているし、CNNは記事すらなかった。僕が見た中で、最も独自の分析を掲載したのはBloombergだった。 円が対ドルで上昇、148円台前半－参院選結果受け過度な警戒和らぐ - Bloomberg 与党は負けすぎなかったので、とりあえず市場は小康状態。株式先物も上昇気配だし、円もやや上昇。それでも中長期的には日本の政治の混迷によって、日本の価値や資産、通貨…
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