かつて戦時中に、日本は資源不足に落ちいった際に、国民は士気を高めるためにこう言っていたと聞きますが、もちろんこれは戦意を煽るためのプロパガンダとして、政府がポスターなどで広めたスローガンでした、戦争が終わって空も高度経済成長期からバブル崩壊までに、財務省(大蔵省の頃から)筆頭とする経済管理を、金融引き締め・緊縮財政に舵を取ってきましたが、これは当に戦中に行ったプロパガンダの姿勢に酷似しています。 では勝つまでは…の勝つとは何に勝つのでしょうか、現在日本は世界的な高インフレ期にあって、特別好景気でも無いのに物価高であるにも関わらず、雇用賃金は3年前と何ら変わらない有様で、一部の企業や富裕層を除い…