豆八足台は通常版と短足版がある 組み合わせれば二段式としても使える 神具というものは小さなものが多くて、大きな神具になるといきなり大きくなって、本殿で使うようなサイズになってしまうものが多い。 神鏡にしても、金幣芯にしても、真榊にしてもそうだ。 八足台という神具に至っては、その傾向が顕著で小さいか大きいかしかない。 小さなものを「豆八足台」などと言うことがある。 その豆八足台は普通であれば幅6寸(18cm)程度~8寸(24cm)程度のサイズのものが多く使われる。 神棚で使われることが多いせいか、小ぢんまりとしている。 しかし、大型サイズの神棚を持っている人、祖霊舎で使いたい人にとっては、豆八足…