横須賀在住の同級生F君の実家は、清水市のミカン農家だったけど、F君もお兄さんも家業を継がず数十年前にミカン農家は廃業。 実家は90歳になるお母さんが一人で暮らしている。 町全体がミカン農家だったのははるか昔。後継者不足と高齢化、過疎化も重なってミカン農家はほぼ全滅、ミカン山は野生の竹林に覆われているらしい。 タケノコを掘らないとタケが育ってジャングルになってしまうというので、木曜金曜でタケノコ掘りに行ってきた。 清水へ向かう途中、菅原さんが御殿場のガレージにいるというので訪問。 カーボン製の日野レンジャーのボンネットがお出迎え 今回はタケノコを持って帰るのでデリカで あいかわらずすてきな「大人…