一人暮らしの叔母が最近、古い建物を地震に対して強くする、 耐震改修をした話を聞きました。 80歳近い年齢ですが、頭も体もしっかりしていて、 お彼岸に尋ねたときにお茶を飲みながらあれこれ話してくれました。 多分工事屋さんの受け売りなのでしょう、 あれこれと耐震の工事と火災保険について講釈をしてくれました。 以下叔母の説明 地震に強くするためには壁を強くしたり、 または壁の量を増やす事。 もう一つは屋根を軽くする 事。 屋根の瓦を金属板に葺き替える工事をすると、 屋根が軽くなり耐震的に有利になる。 瓦を外し金属板で葺く ただ屋根を 葺き替えの工事は足場を作ったり、 瓦を下して、下地を作るなど、費用…