山形県尾花沢市と小国郷こと最上町の間にある峠。標高470m。 名前は峠の形が農民がかぶった帽子「なたぎり」に似ていることに由来する。 「奥の細道」で、松尾芭蕉と河合曾良が通ったことで知られる。 同書では非常な難所であるように描かれているが、実際はそれなりに往来があり、 特に馬産地小国郷の馬を、他の地方に送るための道のひとつでもあった。 現在はトンネルが開通しているが、一方でかつての旧い道も遊歩道として整備されている。
年のせいか、皆朝が早い! 5時半まで我慢して、お風呂へ。 大浴場は貸切。 のびのびと朝風呂を楽しめました。 湯質も、緑色していて、ちょっと不思議な感じです。お腹一杯朝食を食べ、出発です。 かつての看板娘さんと、かんばんねこさんが見送ってくれました。 本当に心の温まるよい宿でした。今日のコースは、松尾芭蕉も難儀したという奥の細道。 鳴子の町を走り抜けます。 大きなこけしが挨拶してくれます。いよいよ奥の細道です。いきなりまさかの階段。 想定外です。その後も、ランドナー組は悪戦苦闘、自転車の選択を間違えました。なんとか、中山平温泉駅にたどり着きました。 駅前の店はしまっていましたが、久しぶりの自動販…
2005年5月そろそろ定年再延長(当時は55才からあった)の話しが出始めたころで有休も撮り易かった。背あぶり峠から山刀伐峠を越えた。 松尾芭蕉も越えた山刀伐峠 違う角度からもう一枚。 雨の中でもよく行ったものだと思う その後赤倉温泉近くの田んぼで追い植えしているところを老婦人に話しかけながら撮らせていただいた。5mぐらい離れているように見えるが、ワイド端(28mm見当)で撮ったので1,5mぐらいまで近寄っている。 雨の追い植え
ゾゾゾはいまさら紹介するまでもないほど有名な心霊スポット巡りの最大手ですが、ホラーが嫌いだからという理由で敬遠している人がいるとしたら勿体ない。先入観を捨ててぜひ見てほしい。 自分がYou Tuberの動画を見て感動する日が来るとは思いませんでした。 素人の一芸大会と芸能人の副業の場だったYou Tubeに、テレビ番組や映画に引けを取らない作品を作るYouTuberがいるなんて知ったら興奮しないではいられない。 笑いあり、恐怖あり。ポップなホラーチャンネル www.youtube.com ゾゾゾはオカルトマニアの皆口くんが心霊版「食べログ」のようなポータルサイトを作るべく、「会社で暇そうにして…
番組内で紹介された最恐心霊スポット 山形県:山刀伐峠の電話ボックス(google ストーリービューの電話ボックスに女の顔が写っている) 宮城県:乙女の祈り(解読したら死ぬらしい。現在は撤去済) 群馬県:〇〇橋→琴平橋かも? 東京都:ヨコザワ・プロダクション(番組内の検証でカーテンが勝手に動いたり、全身鏡に水滴が滴り落ちたりした) 島根県:猪目洞窟(夢にこの洞窟が出たら死ぬ伝説がある) 山形県:むかさり絵馬(若松寺。生者を絵馬に描くと、その生者が死ぬと云われている) 京都府:〇〇トンネル→清滝トンネルかも? 熊本県:グリーンランドのお化け屋敷 静岡県:下田富士屋ホテル(神子元38号室に女性の霊)…
最上郡最上町と尾花沢市を結ぶ県道50号線に標高約390mの山刀伐峠が存在する。 一風変わった峠の名前は,峠の形状が,山仕事や狩りの際に使用した「なたぎり」という被り物に似ていたから名付けられたものである。 しかし,俗説として,かつてこの峠には刀を持った山賊が住み着いていたことに由来するというものもある(同峠は松尾芭蕉の「奥の細道」にも登場するが,芭蕉がこの峠を通過する際,近隣の人に護衛をつけてもらったのだという。)。 当時は難所であったが,山刀伐峠トンネルが完成してからは簡単に通過できるようになった場所である同峠であるが,さらに現在は心霊スポットとしての噂も多い場所である。 聞こえてくる噂に寄…
3日目。 寝たのが21時を回っていたのを加味して2時15分に目覚ましをかけていた。 体を温めて出たいのでカップ麺を作っていく。 ボトルの麦茶は宿泊を挟むので全部入れ替えた。 夜と朝に食べられなかったパン3つと納豆巻は行動食として持ち歩く。 服装は昼間は日差しが暑そうだし、恐らく酒田の宿に着くのは遅くても21時ごろになるだろう、という見込みから上は夏ジャージで他は前日までと同じ装備でスタートすることに。 サドルバッグの中にある着替えなどは雨養生ですべてビニール袋に入れたまま。 レインパンツ、前日脱いだ時に穴が開いているのを発見して捨てようか迷ったが、まだ防寒として使えるだろうと念のため突っ込んだ…