大阪経由17時10分の死者 長編推理小説 (光文社文庫) 著者 : 津村秀介 光文社 発売日 : 2004-12-09 ブクログでレビューを見る» 津村秀介のミステリ長篇『大阪経由17時10分の死者』を読みました。津村秀介の作品読むのは4年前に読了したアンソロジー作品『鉄ミス倶楽部 東海道新幹線50』に収録されていた『鉄橋ひかり157号の死者』以来ですね。-----story-------------「桜の樹の下には屍体が埋まっている!」横浜と奈良で見つかった二つの刺殺体。それぞれの現場には血に染まった梶井基次郎の文庫本が残され、同じ箇所に傍線が引かれていた。遺留された凶器も同型の果物ナイフ。…