「山奥ニートやってます」石井あらたさん著 本によると、著者たちは、和歌山の超山奥で廃校となった小学校を無料のシェアハウスとして貸してもらって、現在15人で共同生活をしている 食費と光熱費で月18000円が各人の負担 その最低限のお金は、貯金を崩したり、山でのちょっとしたお手伝いやアルバイトで得ている あとの時間(=ほとんどの時間)はそれぞれ自由に、山の中を散歩したり、みんなでゲームしたり、BBQしたりして暮らしている * * * このお話は、陸の孤島レベルの隔絶された場所というのが大事なポイントで、そんだけ山奥なので、人間はいるだけで価値があるというのが発見だと思う 実際、彼らニート以外は5人…