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山崎拓

(社会)
やまさきたく

政治家
生年月日:1936年(昭和11年)12月11日
出生地:満州国大連市 出身地:福岡県
特技:柔道(六段)。囲碁(五段)。
衆議院議員。自由民主党所属(山崎派(近未来政治研究会)会長)。福岡2区。当選12回。

  • 2003年、衆院選に福岡2区から出馬したものの、マスコミによる愛人疑惑報道などの影響で落選、議席を失う。2004年9月より首相補佐官。2005年4月24日の補選にて衆議院議員に返り咲く。
  • トリビア。山崎拓の拓は「ひらく」と読む。よって山崎拓の本名は「やまさき ひらく」。

http://www.taku.net/media/show_text.php3?ID=6LAzt

ちょうどその日に大連で私が生まれて、「開」とつけろと私の親父に電報を打ってきた。山崎開となるところですけど、親父が開拓 の拓をとった。石炭と満州開拓で合成された名前です。(ゆえに、本名はやまさきひらく)

経歴

  • 早稲田大学商学部卒。
  • 1972年、第33回衆議院議員総選挙で初当選。
  • 1978年、厚生政務次官(大平内閣)。
  • 1980年、防衛政務次官(鈴木内閣)。
  • 1984年、閣官房副長官(中曽根内閣)。
  • 1989年、国務大臣防衛庁長官(宇野内閣)。
  • 1990年、自由民主党副幹事長。
  • 1991年、建設大臣(宮沢内閣)。
  • 1995年、自由民主党国会対策委員長。自由民主党政務調査会長(〜1998年)。
  • 1998年、政策集団「近未来政治研究会」を結成し会長に就任(〜2001年)。
  • 2000年、第42回衆議院議員総選挙で10度目の当選。
  • 2001年、自由民主党幹事長(〜2003年)。
  • 2003年、自由民主党副総裁。政策集団「近未来政治研究会」会長再任。第43回衆議院議員総選挙で落選。
  • 2004年、内閣総理大臣補佐官(第2次小泉純一郎改造内閣)。
  • 2005年、衆議院議員補欠選挙で11度目、第44回衆議院議員総選挙で12度目の当選。
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