将棋のアマチュア強豪。1974年生まれ。神奈川県在住。 2006年アマ名人戦優勝など。 2010年6月に女流棋士の貞升南女流1級と結婚した。
日本の男性映画監督。1931年生まれ。大阪府出身。 少年期を満州で育ち、引き上げ後は山口県宇部市で過ごす。 横綱審議委員会委員。2012年度の文化勲章授章。
山田洋次監督 名作選I [DVD]
山田洋次監督 名作選III (4枚組) [DVD]
◯ホームドラマ「わが家は楽し」 山田洋次×石井ふく子 ドラマ特別企画『わが家は楽し』3/13 <作・脚本:山田洋次 プロデューサー:石井ふく子 夫婦とは何か、家族とは何か——。 長年「家族」をテーマに数々の名作を撮り続けた映画界の巨匠・山田洋次と ホームドラマのレジェンド・石井ふく子がタッグを組み 今の家族を、夫婦の絆を笑いと涙と哀愁をもって描く! 主演に、小日向文世、さらに戸田恵子、髙橋海人、桜井ユキ、山田杏奈、えなりかずき。 人と人との繋がりが希薄になっている現代だからこそ、孫・親・祖父母の世代に広く「家族」について見つめ直すきっかけを訴える珠玉のホームドラマ> 山田洋次さん93歳、石井ふ…
こんにちは。 面倒くさがりの主婦です。 日々、苦手な家事に奮闘しながら生活しています。 先日の記事で、 mendokusainoyada.hatenablog.com 原田マハさんの本がどれも面白い、ということが分かった私は宣言通りAmazonプライムreading のKindleunlimitedにて『キネマの神様』を読みました。 会員は無料で読むことができます☺️ 原田マハ著:キネマの神様 (Amazon商品ページより) 恐らくこの表紙は新装版なのかな? Kindle版キネマの神様 Kindle版はこれ。 無職の娘とダメな父。ふたりに奇跡が舞い降りた! 39歳独身の歩(あゆみ)は突然会社を…
★★★☆☆ あらすじ 江戸時代の天明年間。暴れん坊の左官を中心とした貧乏長屋の連中の日々が描かれる。 www.youtube.com 「らくだ」「さんま火事」「突き落とし」「黄金餅」などの江戸古典落語を下敷きにした作品。91分。 感想 江戸時代の貧乏長屋を舞台にした物語だ。ハナ肇演じる主人公は、ガサツで豪快な男だ。彼が自殺志願者を止めるのではなく積極的に手伝って、最終的には人殺し!と罵られてしまうシーンは可笑しかった。 長屋やそこで暮らす人々の様子など、江戸の下町の雰囲気が良く表れている味わいのある時代劇だが、コメディとしてはそこまで笑えなかった。ただ古典落語を題材にしているので、元ネタを知っ…
[ You meet Books Channel Store | 2025年01月13日号 | booksch.shop | 【映画パンフレット】#男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け (1976年公開) | #山田洋次 #渥美清 倍賞千恵子 他 | 【映画パンフレット】男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け (1976年公開) 監督:山田洋次 / 渥美清 倍賞千恵子 太地喜和子 岡田嘉子 宇野重吉コンディション:※中古「良い」コンディション説明文:[※古書][※良い]出品。[※1976年発行][※経年に準じた焼け有][※表紙に多少のスレ有][※経年の割には良好な状態を保っていると思います]テキストを読…
[ You meet Books Channel Store | 2024年12月30日号 | booksch.shop | 【映画パンフレット】#男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け (1976年公開) | #山田洋次 #渥美清 倍賞千恵子 他 | 【映画パンフレット】男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け (1976年公開) 監督:山田洋次 / 渥美清 倍賞千恵子 太地喜和子 岡田嘉子 宇野重吉コンディション:※中古「良い」コンディション説明文:[※古書][※良い]出品。[※1976年発行][※経年に準じた焼け有][※表紙に多少のスレ有][※経年の割には良好な状態を保っていると思います]テキストを読…
[ You meet Books Channel Store | 2024年12月16日号 | booksch.shop | 【映画パンフレット】#男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け (1976年公開) | #山田洋次 #渥美清 倍賞千恵子 他 | 【映画パンフレット】男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け (1976年公開) 監督:山田洋次 / 渥美清 倍賞千恵子 太地喜和子 岡田嘉子 宇野重吉コンディション:※中古「良い」コンディション説明文:[※古書][※良い]出品。[※1976年発行][※経年に準じた焼け有][※表紙に多少のスレ有][※経年の割には良好な状態を保っていると思います]テキストを読…
お約束の冒頭シーン。「最も日本人らしい日本人」という理由で、日本人宇宙飛行士になった寅さんがなんとも滑稽。寅さんは、いつものように惚れっぽく、純情で、鈍感で、意気地がなく、やさしい。第36作は山田洋次が憧れた木下恵介の「二十四の瞳」へのオマージュ。美保純が演じるタコ社長の娘・あゆみと寅さんのやりとりがなんとも小気味よい。 男はつらいよ 柴又より愛をこめて | 作品 | 松竹映画『男はつらいよ』公式サイト
寅さんは困っている人を放っておかない。放っておけない。それは、自己犠牲の精神、キリスト教の隣人愛や仏教の慈悲のような大袈裟なものではなく、人の情け、思いやりによるものだ。そして、寅さんは見返りも求めない。というか、頭にない。ギブ&テイクではなく、根っからのギブ&ギブの人だ。寅さん35作目。 男はつらいよ 寅次郎恋愛塾 | 作品 | 松竹映画『男はつらいよ』公式サイト
[ You meet Books Channel Store | 2024年12月02日号 | booksch.shop | 【映画パンフレット】#男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け (1976年公開) | #山田洋次 #渥美清 倍賞千恵子 他 | 【映画パンフレット】男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け (1976年公開) 監督:山田洋次 / 渥美清 倍賞千恵子 太地喜和子 岡田嘉子 宇野重吉コンディション:※中古「良い」コンディション説明文:[※古書][※良い]出品。[※1976年発行][※経年に準じた焼け有][※表紙に多少のスレ有][※経年の割には良好な状態を保っていると思います]テキストを読…
★★★☆☆ あらすじ 家を建てた新婚夫婦は、ローン返済のために二階部分を貸しているが、その下宿人に悩まされてばかりいた。 www.youtube.com 山田洋次監督の初監督作品。56分。 感想 二階の下宿人に悩まされる新婚夫婦の悲喜こもごもが描かれる。最初の下宿人はなかなか家賃を払ってくれない夫婦だ。なんやかんやと言い逃れをしては先延ばしにしようとするが、人の好い夫婦は強く出ることができない。 しかし当然支払われるべきお金を催促しているだけなのに、支払わない方が絶対的に悪いのに、なぜか催促する側が金に細かくて汚い奴みたいになってしまうのは理不尽で納得がいかない。相手もなぜか開き直って、払わな…