将棋のアマチュア強豪。1974年生まれ。神奈川県在住。 2006年アマ名人戦優勝など。 2010年6月に女流棋士の貞升南女流1級と結婚した。
日本の男性映画監督。1931年生まれ。大阪府出身。 少年期を満州で育ち、引き上げ後は山口県宇部市で過ごす。 横綱審議委員会委員。2012年度の文化勲章授章。
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印象的amazon.co.jp 1975年の山田洋次監督作品 モデル地・ロケ地は岩手県岩手郡松尾村(現・八幡平市) タイトルは同胞(はらから) 岩手県岩手郡松尾村 現在の八幡平市(はちまんたいし) 市の西側、秋田県境には60年代後半まで稼働した松尾鉱山が存在した この小さな村で農家の後を継いでいる高志(寺尾聡)は青年会の会長を務めていた その高志の元に、東京から統一劇場の職員秀子(倍賞千恵子)が訪ねて来る 秀子の用件は 「この村で劇団の公演を行いたく、ついては青年会に主催をおねがいしたい」 というもの 主催とは、公演にかかるすべての費用をチケット販売で賄い、赤字が出た時にはその責任を持つことを…
インターネット上では「表現の自由」のもとに口汚い罵りや敵対心を煽る言葉があふれている。人種や民族を差別する寒々とした投稿も目立つ。 映画「男はつらいよ」の原作者の山田洋次監督(94)が、歿後30年になる渥美清さんを偲びながら、人と人が会って対話するリアルコミュニケーションについて語っている。(朝日新聞5日朝刊の多摩版) 5日朝刊 「それを言っちゃあ、おしまいよ」という名セリフは渥美さんのアドリブだったという。ケンカしている時においちゃんが叫ぶ「寅、お前なんか出ていけ!」に対して寅が言うセリフだが、「僕はとても面白い言い方だと思ったんです。けんかしていても、言っていいことと悪いことを区別していた…
引用元:amazon.co.jp 広島県の倉橋島で、石船と呼ばれる砕石運搬船を使って石を運んでいる夫婦 父親の仙造(笠智衆)から仕事を継ぎ、懸命に働いてきた精一(井川比佐志) そして慣れない力仕事に加えて必死に勉強もして、機関士の資格も取った民子(倍賞千恵子) 裕福ではないものの、ふたりの子供と父親と幸せに暮らしていた しかし最近は古い「大和丸」のエンジンが思う様に動かず、限界を感じていた精一は、世話役に船の修理(そして伴う費用の工面)を相談する 精一の友人で、近所に野菜や魚を売り歩いている根の明るい松下(渥美清)も、努めて明るく精一宅に立ち寄るものの、辛気臭い顔をした精一には掛ける言葉もなか…
赤い衝撃(2) [VHS] ポニーキャニオン Amazon 『幸福の黄色いハンカチ』と『イエロー・ハンカチーフ』を比較すれば何か見えてくるはずだ。そう考えて始めた修士論文でしたが、なかなか前に進みませんでした。 手がかりとしようとしたのが、エドワード・T・ホールの「ハイコンテクスト文化、ローコンテクスト文化」でしたが、うまくいかなかったのです。 その行き詰まりを破ったのが、増村保造の評論でした。ここで一気に視界が開けます。 今回は、私が〈心理的二重構造〉と名付けることになった、この増村保造の見方を紹介します。 目次 2 この見方はどこから来たのか ── 増村保造 【コラム】増村保造とはどんな人…
テレビドラマ代表作選集〈1984年版〉 (1984年) 日本放送作家組合 Amazon 名作映画を見ても、どこがいいのか分からないことがある。その理由は、映画の見どころに気づいていないだけではないか。そんなことを考えて、「ゆる映画学」という本を書こうとしています。今回はその第1章の冒頭を紹介します。 目次 第一章 セリフの裏にある気持ち ── 映画はどこを見れば面白くなるのか 1 「君のためだ」は本当か ── 離婚告知の場面を読む 第一章 セリフの裏にある気持ち ── 映画はどこを見れば面白くなるのか 市川森一のTVドラマ『夢の鳥』。若い警官(野口五郎)は女性(岡田奈々)が騙されていたことを知…
幸福の黄色いハンカチ デジタルリマスター2010 高倉健 Amazon 修士論文をもとに、「ゆる映画学『幸福の黄色いハンカチ』を旅する──名作映画を101倍楽しむ方法」という本を書こうとしている。名作映画を「どこに注目すれば面白くなるのか」を解き明かす試みだ。その「はじめに」はこんな内容になる予定なので、紹介する。 目次 名作がわからなかった、あの頃の自分へ 論文を“映画の楽しみ方”に変える なぜこの物語は、こんなにも心に響くのか 名作がわからなかった、あの頃の自分へ 『東京物語』が名作だと聞いて、何度か見たことがある。しかし、その良さはよく分からなかった。三十歳を過ぎた頃のことである。それか…
【香具師と『男はつらいよ』シリーズ】 自他ともに認めるなべ氏の代表作・出世作が『吹けば飛ぶよな男だが』(1968)。若い男の悲劇を描いた、山田洋次監督の傑作である。
1965年「松竹」 松本清張原作は1959年~60年「婦人公論」 おもしろい!!! 久しぶりに「おもしろい!!!」と叫びたくなるような映画だった。 なにこれなにこれ! どうしてもっと早く観なかったのか? 再上映してほしい。 ネタバレします。 正直言うと山田洋次監督が嫌いで観るのを躊躇ったのだけど(寅さん苦手)掌返しだがさすが山田洋次監督、実直な撮り方が巧い。 先日の「初のホラー映画を撮った篠田監督のやっぱりダメ」の逆で真面目な映画を作る人のミステリーの良さがあった。 そして山田洋次『男はつらいよ』さくら役の倍賞千恵子の演技に見入ってしまった。 上のポスターを見ただけで本作ヒロインの性格がわかる…
寅さんはいつも若者に慕われる。打算のない無垢な純真さがお互いに共鳴するからだ。考えなしに柴又から九州・佐賀までバイクを走らせた甥っ子・満男を無条件に受け入れる懐の大きさ、人情深さがグッと沁みる。いよいよ終盤へ。後藤久美子の瑞々しさも光る、シリーズ屈指の傑作だった。 男はつらいよ ぼくの伯父さん | 作品 | 松竹映画『男はつらいよ』公式サイト
2026年1月25日13時からBSで1974年制作の映画砂の器が放送されると知り、初めてテレビで観ました。 名作だとは知っていましたが……思った以上に凄かったです。 原作の推理小説は未読ですが、映画は初めから犯人が分かってしまうので、厳密にはミステリー映画ではないと思っています。 これはね、社会派の映画なんですよ。 そして脚本が橋本忍さんという方と山田洋次さんなんです。 多分取捨選択してまとめたと思うのですが、これもまた良かった。 親子巡礼のシーンが台詞もなく、日本各地を厳しく、美しく描くのです。 原作者の松本清張さんが、小説では絶対に表現できないと脱帽されたそうです。 何より今西刑事役の丹波…