将棋のアマチュア強豪。1974年生まれ。神奈川県在住。 2006年アマ名人戦優勝など。 2010年6月に女流棋士の貞升南女流1級と結婚した。
日本の男性映画監督。1931年生まれ。大阪府出身。 少年期を満州で育ち、引き上げ後は山口県宇部市で過ごす。 横綱審議委員会委員。2012年度の文化勲章授章。
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【男はつらいよ 寅次郎の休日】 『男はつらいよ 寅次郎の休日』(おとこはつらいよ とらじろうのきゅうじつ)は、1990年12月22日に公開された日本映画。男はつらいよシリーズの43作目。上映時間は106分。観客動員は208万3000人、配給収入は14億1000万円(14億8000万円とも)。同時上映は『釣りバカ日誌3』。 男はつらいよ 寅次郎の休日 - Wikipedia 1990年公開の「男はつらいよ」シリーズ第43作。 満男と泉の恋愛ストーリー第2弾となる作品。 【概要】 満男と泉の恋と、寅次郎と泉の母の恋が、同時進行して描かれる。前作・前々作で浪人していた満男が大学に入学する。渥美の葬儀…
浅丘ルリ子がマドンナでキャバレー歌手リリー役を好演。寅さんシリーズで人気の作品の再編集版。 今朝の1日1映画は『男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花 特別篇』(1997年 日本)を鑑賞。 セールスマンとして日本各地を飛び回っている満男(吉岡秀隆)。 最近、同じ旅の空の下にいる伯父の寅次郎(渥美清)のことをよく思い出していた。 満男は特に印象深かったリリー(浅丘ルリ子)の夢を見る――。 かつて寅が想いを寄せたキャバレー歌手のリリーが沖縄で倒れた。 それを手紙で知った寅は、大嫌いな飛行機に乗って、リリーのいる沖縄の病院へと急ぎぐが…。 渥美清の死去により終了した「男はつらいよ」シリーズ全48作の中…
【男はつらいよ ぼくの伯父さん】 『男はつらいよ ぼくの伯父さん』(おとこはつらいよ ぼくのおじさん)は、1989年12月27日に公開された日本映画。『男はつらいよ』シリーズの42作目。上映時間は109分。観客動員は190万人。配給収入は14億1000万円。同時上映は『釣りバカ日誌2』。 男はつらいよ ぼくの伯父さん - Wikipedia 1989年公開の「男はつらいよ」シリーズ第42作。 シリーズの転換点となった最初の作品である。 【概要】 本作から、寅次郎は甥の満男の恋をコーチする役に回っている。背景には、渥美清の体調不良で派手な演技ができなくなったことがあり、撮影時に61歳になった歳で…
★★★★☆ あらすじ 終戦直後、愛媛県の旧制松山高校で寮生活を送る男子学生は、町で見かけた一人の女性を好きになる。 感想 冒頭の授業シーンで、ビリビリに引き裂かれたような服を着た、ほぼ半裸の生徒が一人座っていてギョッとした。何かの前振りなのかと思っていたのに、特に何の言及もなくそのシーンが終わってしまったので、キツネにつままれた気分になってしまった。 つまりこれは異常ではなく普通の光景だということなのだと思うが、当時はまだ着るものにも困るほど物がなかったということなのか、彼らのバンカラの気風の表れなのか、どっちなのだろうか。このシーンは気になり過ぎて話に集中できなかった。 (adsbygoog…
【家族】 『家族』(かぞく)は、1970年に松竹で制作・公開された山田洋次監督の映画。山田洋次監督が倍賞千恵子を「民子」という役名で起用した、いわゆる民子3部作(本作、1972年の『故郷』、1980年の『遙かなる山の呼び声』)の第1作である。 家族 (映画) - Wikipedia 1970年公開の松竹75周年記念大作。 「民子三部作」の記念すべき第1作だそうです。 【概要】 長崎県の小さな島を離れ、北海道の開拓村まで旅する一家の姿をオールロケーションでドキュメンタリー風に撮った異色作。公害が問題化する北九州工業地帯や日本万国博覧会開催中の大阪、東京の名所上野公園など、旅の風景に高度経済成長期…
画像:リンクによる 20歳頃の倍賞千恵子さんが初々しい!山田洋次監督の初長編映画。 今朝の1日1映画は『下町の太陽』(1963年 日本)を鑑賞。 下町で助け合いながら貧しくとも工場で働きながら懸命に暮らす5人家族の長女、寺島町子(倍賞千恵子)。 家族、兄弟、恋人、友人、近所の人たちの中でポジティヴに強く生きようとする若者を題材にした、山田洋次監督の記念すべき初長編作品です。 やはり面白いなぁ、山田洋次監督作品って。 この映画は、『下町の太陽』という同映画のタイトル曲を当時倍賞千恵子さんが歌って大ヒットしたことで、それを映画化した作品。 今だと中島みゆきの曲『糸』を、瀬々敬久監督、菅田将暉&小松…
【武士の一分】 『武士の一分』(ぶしのいちぶん)は、2006年製作の日本映画。 原作は時代小説『盲目剣谺返し』(『隠し剣秋風抄』収録、藤沢周平作)。山田洋次の監督による『たそがれ清兵衛』『隠し剣 鬼の爪』と並ぶ、「時代劇三部作」の完結作。興行収入は40億円を超え、松竹配給映画としての歴代最高記録(当時)を樹立した(後に、『おくりびと』がこの記録を更新)。第57回ベルリン国際映画祭のパノラマ部門オープニング作品、特別部門に選出された。 武士の一分 - Wikipedia 2006年公開の時代劇。 「藤沢周平時代劇三部作」の第3作にあたるそうです。 当時の松竹映画の興行収入最高記録を更新した作品。…
コレコレコレ。とことんお調子者で、おっちょこちょいで、喧嘩っぱやくて、惚れやすくって、人情深い。それを取り巻き、脇を固める「とらや」の面々。寅さん22作目はザ・男はつらいよ的テイスト満載の隠れた名作だった。それにしてもマドンナ役の大原麗子が、美しすぎて、色っぽくて。昭和を代表する大女優の面目躍如。頭の中にぼんやりとあるイメージをはるかに超えていた。すげぇ、綺麗だ。 第22作 男はつらいよ 噂の寅次郎|松竹映画『男はつらいよ』公式サイト
【故郷】 『故郷』(こきょう)は、1972年に松竹が製作、公開した日本映画。山田洋次の監督による、いわゆる民子三部作(1970年の『家族』、本作、1980年の『遙かなる山の呼び声』)の第2作。 故郷 (1972年の映画) - Wikipedia 1972年公開の作品。 「民子三部作」の第2作に当たるそうです。 【概要】 瀬戸内海の小島で石の運搬をしている一家が高度経済成長の波に追われ、父祖の地に哀惜の思いを残しながら、島を出て新天地で暮らすことを決断するまでを描いた作品。舞台となった広島県倉橋島(現呉市)に長期滞在し、島の住民を多く登場させるなど、『家族』同様ドキュメンタリーの手法も交えて撮っ…
かつて、松竹大船撮影所の敷地内にあった「鎌倉シネマワールド」に何度か足を運んだ。当時、小津安二郎や木下惠介、そして、大島渚、山田洋次、それから、山田太一もここで映画を撮っていたのかと思うと、なにやら感慨深いものがあった。シネマではなくキネマ。日本映画の黄金期を支えたきらきらした青春がぎゅっと凝縮されている。 映画『キネマの神様』公式サイト|2022.2.2(水)Blu-ray&DVD発売!
すま けい・ さようなら、そしてこんにちは 幻劇場 1996年 全国信用金庫協会 1月24日全国信用金庫協会 麻衣子姫物語 フジテレビ 金曜エンターテイメント ドラマ「寿司、食いねェ!」脚本 伴一彦 演出 佐藤健光 テレビ東京ドラマ「猫と庄造と2人の女」原作 谷崎潤一郎 脚本 市川森一 監督 森崎東 舞台 こまつ座 「きらめく星座」 井上ひさし 作 木村光一演出 4演 テレビドラマ 火曜サスペンス 「室生亜季子監察医 拳銃」 顔 カオ かお こんなシーン 出演 浜 木綿子、すま けい、左 とん平、久野綾希子、小鹿 番、大場 順、松岡 由美、石田 登星、片桐 竜次、小林 勝彦、有沢妃呂子、麻里 …
日曜日。午後4時〜BS-TBSで映画『しあわせのマスカット』(福本莉子主演)初放送。夜10時「おしゃれクリップ」に高杉真宙(VTR出演:勝村政信、ノブ(千鳥))。深夜1:25「おかべろ」に野々村友紀子&川谷修士(2丁拳銃)。 昼0:00-1:35 フジテレビ『ほんとにあった怖い話 傑作選』[怪] 「トンネルの中の少年(夏の特別編2004)」監督:後藤博幸/鶴田法男 脚本:清水達也/三宅隆太 出演:窪塚俊介、上野なつひ、久保山知洋 「赤い執着(2019 20周年SP)」監督:下畠優太 脚本:穂科エミ 出演:中条あやみ、粟野咲莉、昴生(ミキ)、泉澤祐希 他 「お墓はどこでしょうか(夏の特別編201…
(写真)脇町劇場 オデオン座。 2022年(令和4年)8月、徳島県美馬市脇町を訪れました。かつて脇町には映画館「脇町劇場」と「脇町会館」がありました。 1. 美馬市脇町を訪れる 1.1 美馬市立図書館 2. 美馬市脇町の映画館 2.1 脇町会館(1950年12月-1977年頃) 2.2 脇町劇場(1934年2月-1995年) 1. 美馬市脇町を訪れる 2005年(平成17年)、脇町・美馬町・穴吹町・木屋平村の3町1村が合併して美馬市が発足しました。2022年(令和4年)4月には美馬市営バスが廃止され、JR徳島線穴吹駅と脇町市街地を結ぶ公共交通機関はなくなってしまいました。 (写真)吉野川。 1…
(写真)貞光劇場。 2022年(令和4年)8月、徳島県美馬郡つるぎ町を訪れました。かつてつるぎ町には映画館「貞光劇場」がありました。 1. つるぎ町を訪れる 2. つるぎ町の映画館 2.1 貞光劇場(1932年-2011年) 1. つるぎ町を訪れる (写真)JR徳島線貞光駅。 (写真)二層うだつの町並み。 (写真)二層うだつの町並み。 (写真)二層うだつの町並み。 (写真)二層うだつの町並み。 2. つるぎ町の映画館 2.1 貞光劇場(1932年-2011年) 所在地 : 徳島県美馬郡つるぎ町貞光字宮下68-3(2010年)開館年 : 1932年、1949年8月閉館年 : 2011年『全国映画…
緑魔子シリーズ 『吹けば飛ぶよな男だが(1968)』 監督は『男はつらいよ』をドラマからシリーズ映画化を図っていた頃の山田洋次。 緑魔子は主人公なべ"替え玉受験"おさみの恋人役で九州の田舎から大阪に上京してきた田舎娘を演じている。 なべおさみは佐藤蛾次郎とともにヤクザにもなれないチンピラで、ひょんなことから助けてあげた縁で魔子と仲良くなる。教師役の有島一郎、隣に住むヤクザ役の犬塚弘、トルコ経営者役のミヤコ蝶々を巻きこみながら物語は進んでいくが、緑魔子の妊娠が発覚したことから二人の運命が大きく変わっていくというお話。 なべおさみやクレイジーキャッツのメンバーが出ているから一応喜劇なんだけど結末は…
シネマ・チュプキにて、映画『あの日のオルガン』を観ました。久保つぎこさんによるノンフィクション『あの日のオルガン 疎開保育園物語』を原作とした、太平洋戦争末期「疎開保育園」の物語です。 映画「あの日のオルガン」ポスター ウクライナの子どもたちへのチャリティー上映となっていたことが鑑賞動機。例によって予備知識のないまま観たのですが、これがすごくよくできた映画で、厭戦映画としてはもちろん、わちゃわちゃ喜劇としてのクオリティがまず素晴らしかった…! 監督・脚本の平松恵美子さんは、山田洋次監督のもとで共同脚本や助監督を長年つとめてこられた方なのだそう。驚くべきは、とにかく始まった瞬間から役者陣のアンサ…
きょう8月13日は、樫山文枝(かしやま ふみえ)さんの誕生日です。1941年生まれの81歳になりました。おめでとうございます。東京府北多摩郡武蔵野町吉祥寺生まれ。父・早稲田大学教授樫山欽四郎と母・まつの一男三女の二女。東京文化学園高等学校卒業。俳優座養成所12期生、同期には中村敦夫、山本圭、長山藍子、など。同所卒業して民藝俳優教室に入り、1964年に民藝研究生、1965年に民藝劇団員となり、現在も在籍中。1966年から1年間、NHK連続テレビ小説「おはなはん」に主演して一躍人気女優となります。映画デビューは『おゝい、雲!』(東映1965:瀬川昌治)。劇団(宇野重吉)の方針により舞台に専念したた…
シネマLINE UP|BSテレ東 - https://bit.ly/31TN9pu /土曜は寅さん!4Kでらっくす#BSテレ東 8/13(土) 18:30 放送📺\ㅤ明日の放送はシリーズ第44作『#男はつらいよ 寅次郎の告白』ㅤ🌱#寅さん 豆知識🌱第5作で油揚げを郵便小包で送った寅さん。今回はゆうパックを利用して鳥取からブドウを送りました🍇ㅤ⬇️第44作を知ろう!https://www.cinemaclassics.jp/tora-san/movie/44/ 放送日時・内容8/13土18:30〜20:54 【4Kデジタル修復版】泉は就活が実らず、母の再婚話に家出!満男は追って鳥取へ。寅さんは馴…
[社会]「いきなり!ステーキ」創業者の一瀬邦夫社長が辞任 近年の業績不振の経営責任を明確にするため 「いきなり!ステーキ」がいきなり不景気に・・・ [社会]NHK党ガーシー氏、秋の臨時国会も欠席「暴露なければかばい切れない」ドバイで面談の立花党首 他人の暴露話をする割には糞のように度胸と根性ねぇな。下手すれば暗殺とかされる覚悟じゃなかったのかよ。暗殺する心配するなら最初から余計な暴露などをするな。 8月13日のBS映画🎥 18時30分~ 男はつらいよ/寅次郎の告白('91) ≪BSテレ東≫ 【監督】山田洋次 【出演】渥美清、吉田日出子、夏木マリ 19時5分~ 仕立て屋の恋('89 仏) ≪WO…
www.tv-tokyo.co.jp『男はつらいよ』シリーズ44作目となる作品。 今作でも寅次郎とその甥・満男のダブル主人公により物語が展開。 満男の後輩・泉の就職活動の苦しみを描きつつ、家出をした彼女を追って鳥取へやってきた満男との恋路を描いています。 寅次郎の活躍はといえば、旅をしていた鳥取で偶然泉と再会し、彼女の傷心を癒すという若い二人のサポート役。 かつての恋人・聖子と再会し、過去を振り返ったりなど、満男らとは異なる大人のロマンスを展開しています。 マドンナは泉役の後藤久美子(42、43作目から引き続いてシリーズ3度目)、聖子役の吉田日出子となっています。放送情報男はつらいよ 寅次郎の…