今朝の新聞広告欄に、 「何のために生きるのか」みたいな本の宣伝が載っていました。 (あえて本の題名は申しませんが。) 読者の声として「生きる力が湧いてきた」「心がおだやかになった」 などと書かれていたので、もう少し詳しく知りたいと思い、 Amazonでチェック。 そうしたら、Amazonのレビューは散々の内容でした。 「結局何が言いたいのかわからない」「単なる宗教への勧誘本」 「読んでて気分が悪くなる」などなど。 そしてその中に、 「人生の目的を見失ってる人は、そもそもこの手の本は読むべからず」 という意見がありました。実を言うと、私もそう思います。でも、本当にどツボに嵌っている時は、 藁にも…