現代日本に発生したダンジョン島で高校生活(?)を始める宇佐見くんと阿螺井くん、シオちゃんらの青春冒険ファンタジー第2巻。古美術部の面々に島の支配者層っぽい面々なんかも出てきて群像劇っぽい人数になってきた。朝生田さんがどう絡んでるんだろうって少し気になるところですね。 まあでも冒険に出たり二人で島を巡ってみたりして宇佐見くんとシオちゃんも青春してるなって感じですね。いや、シオちゃんをうちで引き取れないか、引き取れなかったら二人旅って選択が出てくるあたり宇佐見くんもう恋愛通り越してるようにも思うんだけど、自然すぎてただの親切心なのかって気にもなるし逆にわからん。GWふたりきりは意識してたっぽいのだ…