半分透けている涼感のあるうちわ・岐阜の「水うちわ」を2種類買いました。 購入した水うちわと買える場所について載せています。 ①購入した水うちわ ②買えるお店3つ 最後に ①購入した水うちわ 水うちわは和紙(雁皮紙がんぴし)を使った伝統工芸品で、明治時代に岐阜の鵜飼観光のお土産として広まったといわれます。 「住井冨次郎商店」(岐阜市) 長良川(ながらがわ)の鮎の図柄(3400円) 上は「住井冨次郎商店」さんで購入したもので、鮎の泳ぐ姿や色使いがなまめかしく、とても岐阜らしい図柄だな~と思っています。 岐阜のうちわ業者は明治30年代には20軒以上あったといいますが、専業は今、この住井冨次郎商店さん…