岐阜市科学館で開催されている企画展「探検!岐阜のはなび」を見てきました。 ずらりと並ぶ花火玉。 実物を近くで見るの初めて。 一番大きな20号玉の直径は60センチ。 岐阜城よりも高い場所で特大の花火を打ち上げることができます。 今回の企画展では花火師さんのお仕事、花火の仕組み、花火工場の紹介、花火大会の歴史、花火写真の撮り方などが紹介されてます。 感染症が流行し始めた昨年、花火には“悪霊退散の祈り”が込められていることを知りました。 その起源は、1733年(享保18年)徳川吉宗が飢饉の翌年に両国川開きの日に打ち上げた花火が起源になっているそうです。 現在の花火大会の由来は徳川吉宗。 展示室には花…