戦前からの100年、日本が大きく変化した怒涛の時代をヒロイン3人で描く今回の朝ドラ。ヒロインが3人いるということで、彼女たちの胸キュン恋愛模様も3回、一緒に体験できるってこと?みたいです。 初代の上白石萌音演じる和菓子屋の娘、安子と、松村北斗演じる雉真繊維の御曹司、稔との家の各が違う二人が結ばれる恋愛ストーリーでは、ヤキモキしながら二人を応援した。そして、二人の娘のるい(深津理恵)の大阪時代を描いている今は、るいとトランぺッターのジョー(オダギリジョー)の恋愛にワクワクさせられる。 それにしても、深津絵里は二十歳手前の娘を演じてなんの違和感もない。幼い頃から一人で過ごすことの多かったであろうる…