「寝ても覚めてもアザラシ救助隊」岡崎雅子さん著 「アザラシ推し!」を、人生を捧げて体現している著者 子どものときにアザラシが好きになり、アザラシのそばで生きるを自分の定めとして、獣医になり、北海道のとっかりセンターで働く アザラシが恋愛をしたり(&報われなかったり)、飼育員にちょっかいを出したり、魚の好みが個体ごとに違うとか、外見以外しらんかったアザラシが前より好きになった 寝ても覚めてもアザラシ救助隊 作者:岡崎 雅子 実業之日本社 Amazon もうアザラシへの愛しか感じない本なんだけど、「なぜアザラシを助けるのだろう?」というのは中立的な意味で疑問になった ぶっちゃけ、怪我をしてたアザラ…