岩松 了

日曜日。午後1:50〜NHK「関東大学ラグビー対抗戦 早稲田 対 明治」（解説：五郎丸歩，田村優）。夜10時「おしゃれクリップ」[TVer]にキンタロー。深夜3:18「おかべろ」（TVer無し）に村重杏奈。 朝7:00-7:30 フジテレビ『ボクらの時代』[TVer] “これまで共通点が語られることが少なかった三人の異色の組み合わせで貴重なトークを繰り広げる。” 【出演】風間俊介×上白石萌音×吉俣良（作曲・編曲家） ※風間くんと萌音ちゃんはテレ東の「記憶捜査」つながりだけど、吉俣さんはどこで？ 朝7:00-7:30 TBS『健康カプセル！ゲンキの時間[解][字]【頭痛・腰痛・ひざ痛 名医が見抜…

落ち着いた雰囲気。良質のドラマでした。 「舟を編む〜私、辞書つくります」NHK日曜夜10時 2024年2〜4月 原作／三浦しをん 脚本／蛭田直美（全話） 塩塚夢（第5話共同執筆） 出演／池田エライザ 野田洋次郎 矢本悠馬 前田旺志郎 渡辺真起子 美村里江 柴田恭兵 岩松了 向井理 他 玄武書房で「大渡海」という中型辞書をつくりあげるまでの物語。 2013年に映画化されている。 映画では、馬締（まじめ／野田洋次郎）が、営業から辞書編集部にスカウトされて……というストーリー展開だったが、NHKのドラマではその馬締が主任となっており、映画の後半で出てきた岸辺みどり（池田エライザ）が新米の辞書編集者と…

mo-plays.com観劇はなかなか慣れない。どんな感じで始まるのかな？とか思って待ってたけど、急に始まりまして。急に仲野太賀が深刻な顔で台詞言いながら出てくるから、きゃーとか、わーとか言う間もなく、拍手もしなかったけどそれで良かったのかな？良いんですよね。地方のホールなので、そういうところが不安で。俺たちの観劇方法はコレで良いのか？みたいなところ。 自分の様な観劇慣れしていない者たちが緊張している中、後ろのおじさんが「おや？」とか「へえ」みたいな声をかすかに出したり、割と早めに笑ったりしていて良かったかもしれない。自分、観劇慣れしていないクセに事前予習は全くしていなかった。会話から色んな状…

仲野太賀さんに聞く、勢いが止まらない近年の活動で変わったこと、変わらないもの。舞台『峠の我が家』演出家の岩松了さんへの想いとは？ 装苑ONLINE（photographs : Kotori Kawashima / styling : Dai Ishii / hair & make up : Masaki Takahashi / interview & text : SYO） 「言葉を尽くしても言い表せない何かが劇場内に漂う感じがあり、「この作品は何だったのか」と形容することをはばかられるようなものを感じます。岩松さんご自身も、言葉で説明できることや自分が理解できたと思うことに対して疑問を抱いて…

42周年おめでとうございます㊗️ 本多劇場は本日開館42周年を迎えました。観にきてくださるお客様、ご利用くださるスタッフ・キャストの方々、日々変わりゆく下北沢の街で変わらず存在し続けることを受け入れご協力くださる地域の皆様、沢山の方に支えられていることに心より感謝申し上げます。 pic.twitter.com/EIc0AIsIqr — 下北沢 本多劇場 (@honda_theater) 2024年11月3日 私のはじめての本多劇場は2009年12月。ARATAさんの初舞台が観たくて行った「マレーヒルの幻影」。今かかっているのと同じ岩松了さん作・演出。その日、ロビーで手に取ったチラシ（７２６の『…

今回も岩松さん難解そうだな観劇日いつだったかな？と手帳を見たら書いてない😨 結果、メゾンエルメスのパターソンを予約していた😨映画キャンセルしなきゃ。 作・演出 岩松了「峠にある家。それは社会から逸脱しているようにも見え、堅固に家を守ろうとしているようにも見える。その家に嫁いだ女は自身の居場所を見つけられずにいる。そしてその峠を越すために家に立ち寄ることになった男の自分を偽ろうとするその苦悩に激しい感動を覚え、恋に落ちる。峠は文字通り、人が越えようとする自身の高みの形象なのかもしれない。二階堂ふみには、女子高生（『不道徳教室』）から、人妻への成長を、仲野太賀には、逸脱する男の色気を期待してます。…

・タイトル 家庭教師ヒットマン REBORN 日常編 後編 ・点数 58点 ストーリー☆☆ 演出☆☆☆ 視覚的面白さ☆☆☆ 聴覚的面白さ☆☆☆ 熱中度☆☆☆・感想 沢田家の近所に住むごくごく普通の一般人の家庭にランボが落下したことにより、正一くんが沢田家で日常的に巻き起こる摩訶不思議な世界に巻き込まれる話。久しぶりに出てきた一般人なので何だかホッとするような笑 声は豊永利行さん。千種の担当声優がまさかの兼役。摩訶不思議体験をその都度電話越しのお母さんに報告する辺り、個人的好感度は高い正一くん。 XANXUSに勝ったんだから道場破りごときに負ける訳がないと思う。 というか、ダメツナモードの時って…

2024年冬から始まる 気になる新ドラマ 始めに すっごく久しぶりにブログを執筆いたしました。 このままいけば、1年経ってしまうのではないかと思うほど…。 でもドラマなどは、料理をしながら、ティーバをｉＰａｄで見ているので 気になるドラマはずっと見続けていましたので、 久しぶりに執筆する時間ができたのと、 新ドラマが始まるのもあって、久しぶりに記事を書いてみました。 調べてみると 意外と気になるものが多かったですね～。 2024年冬から始まる 気になる新ドラマ 始めに 2024年秋から始まる 気になる新ドラマ まとめ 1.『連続テレビ小説「おむすび」』 2.『日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」』…

2024年1月から8月までに発表された主な文学賞の受賞者・受賞作品を順不同で以下に示しました。今秋以降に発表される文学賞も多くありますが、2024年前半の受賞作のラインナップとなります。受賞作のみならず候補作となった作品も何冊か読みましたが、すべて粒よりの作品群だと思います、読書の参考になりましたら幸いです。 ▼2024年（1月～8月発表分）文学賞一覧 ▲ ◆新人賞◆ ◆芥川賞 主催 文藝春秋 第170回（2023年下半期） 九段理江 「東京都同情塔」 候補作 安堂ホセ「迷彩色の男」、川野芽生「Blue」 、小砂川チト「猿の戴冠式」、三木三奈「アイスネルワイゼン」 〇選考委員： 小川洋子、奥泉…

2024年1月から8月までに発表された主な文学賞の受賞者・受賞作品を順不同で以下に示しました。今秋以降に発表される文学賞も多くありますが、2024年前半の受賞作のラインナップとなります。受賞作のみならず候補作となった作品も何冊か読みましたが、すべて粒よりの作品群だと思います、読書の参考になりましたら幸いです。 ▼2024年（1月～8月発表分）文学賞一覧 ▲ ◆新人賞◆ ◆芥川賞 主催 文藝春秋 第170回（2023年下半期） 九段理江 「東京都同情塔」 候補作 安堂ホセ「迷彩色の男」、川野芽生「Blue」 、小砂川チト「猿の戴冠式」、三木三奈「アイスネルワイゼン」 〇選考委員： 小川洋子、奥泉…

★★★☆☆ あらすじ 余命半年ながら仲間と楽しく過ごしていた男は、地元で愛されるも死んだはずの男と再会する。 www.youtube.com 人気ドラマの劇場版シリーズ第１作。124分。 感想 人気テレビドラマの劇場版だ。一応ドラマを見てから見たが、見ていないと多分、各キャラクターの設定や関係性が分からず、ついて行けないような気がする。ドラマファンのための映画だ。 公開当時は新紙幣発行を間近に控えていたようで（2004年11月）、それをネタにした偽造紙幣をめぐる物語となっている。最近この紙幣に代わる新たな紙幣が発行されたが、今を生きる我々には普通に見慣れたこの紙幣が、当時の観客にはまだ見慣れぬ…

anond.hatelabo.jp 「こんな生活で、生きている意味、あるのかなあ……」と僕もずっと思いながら、40代を過ごし、もう50歳も過ぎてしまいました。 なんというか、ずっと、異世界転生できなかった「なろう小説」の主人公みたいな感じです。 若い頃の自分が、こんな未来を知ったら、きっと絶望したと思う。 振り返ってみると、僕は若い頃からずっと絶望し続けていて、その都度、テレビゲームやマイコンに出会ったり、ネットでものを書いたり、家族ができたりして、なんとかここまで続けてきただけなのかもしれません。 能動的に「生きる意味」を感じていたというよりは、生きていればときどき良いこともあったので、積極…