昨年は一昨年の水害で、この支流では一本も釣れなかった。地元の人もそう云っていた。今年はどうだろう。 活性化の様子が分からないので、堰堤を探る。 結局は20cm強が一本。まるでアタリがなかった昨年よりも復旧。 その後、枝沢に入る。 小さな沢だけど、33cmが。嬉しい。 さらに奥に詰める。 デブリの後を越える。 ここでは何と35cm。昨年も尺をあげた場所。あまり動きがなく、暴れもしない。水温は決して低くないが、活性化されていないようだ。 夜は手応えがなかったフライのT君、Hを加えて釣果を頂く。大皿からはみ出る。 最後は骨酒に。美味かったなあ。 草食系?のT君はフクノトウを積んで、ピクルスに。うまい…