(以下は、「川崎高津公法研究室」の「ひろば」に、「別室27」として2013年5月2日掲載に掲載し、2013年5月11日に再掲載したものです。こちらに移行するにあたっては、表記などに修正を加えましたが、内容に変更がないことを、あらかじめお断りしておきます。) 自動車社会、少子高齢化、中心街空洞化、首都圏への一極集中、……。 地方のローカル線を囲う状況は、ますます厳しくなっています。21世紀に入ってから、各地で廃止に追い込まれる路線が多くなりました。しかも、それは中小私鉄に限られていません。大手私鉄でも、たとえば名鉄の谷汲線、揖斐線、美濃町線、田神線、岐阜市内線、竹鼻線の一部(江吉良~大須)、三河…