岸見一郎

気が付いたら読者数が10名になっていました！ 登録していただいた方々、本当にありがとうございます🥳 今日レビューさせていただくのは、自己啓発本といえばこの本が一番最初に思い浮かびます。「嫌われる勇気」です！ 初めてアドラー心理学を知った書籍になります。よほど相性が良かったのか、読んだ回数は数知れず、らんぷのバイブルとなった一冊です。合う人、合わない人がはっきり分かれる様な気がします。理屈っぽいよりは楽観的な人生訓の延長、という感じがしました。 嫌われる勇気 作者:岸見 一郎,古賀 史健 ダイヤモンド社 Amazon どんな本？ 2013年、岸見一郎さん（原案担当）、古賀史健さん（執筆担当）によ…

本屋で、図書館で、本を眺めるのが好きなんです。 時間があるときは、書棚と書棚の間を背表紙を眺めながらただただ歩きます。 向こうから手招きしてくれるような本もあるかと思うと、 「近寄るなよ！」と言わんばかりに、ワタシを拒むような本もあります。 そんな中で、目に入れば必ず手に取ってしまう本もあります。 岸見一郎さんの本も、そんな類いの一つです。 そして、ワタシにとってはハズレということがない。 本を読むときは付箋をしおり代わりにしています。 気になった箇所にはペタッと貼り付けて、 一通り読み終わった後に、付箋の箇所を再読します。 『数えないで生きる 』を読みました。 読み終わって見ると、おびただし…

こんばんは～。 寒い日が続いていますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか？？ 昨日は子どもたちを連れて、図書館へ行ってきました。 私が借りた本はコチラです。 岸見一郎さんの本を読みたくて、これを選びました。 １２月に入って謎の不安感があったりしたので、ちょうどいいな～と思って。 今までは脳科学や心理学の本を読むことが多かったですが、哲学にも興味があります。 いくつになっても勉強はできますし、本は色々なことを教えてくれます。 ちなみに次女が借りてきた本がこちらです。 表紙に図書館の名前が入ったシールが貼ってあったので、裏表紙です（笑） 表紙はこれです。 (function(b,c,f,g,a,d…

こう言うのは、哲学者の岸見一郎さんです。 『泣きたい日の人生相談 』の中で、そう語っています。 社会心理学者のエーリッヒ･フロムが考えていたことだと。 「この能力は特定の誰かだけを対象とするものではなく、他の人を排除するわけでもありません」とも。 つまり、「『あの人は嫌いだけど、あなたは好き』という人は、愛する能力を持っているとは言えないのです。」 さらに、アドラーも、「たとえ誰からも愛されなくても私は隣人を愛そう」と語っています。 では、特定の人を愛するって、どういうことでしょう? それは、「（相手と）言葉を交わし、全人格を持って向き合う関係」 「この関係になったときの私は、もはやそれ以前の…

今週の週報です。 先週の木曜日、午前半休をいただいて資格試験を受けてきました。ええ、仕事とはほぼほぼ関係のないマイナーな三流資格です。ですけど、ちゃんと合格することができました。大した勉強はしていなかったですが、結果として合格、というゴールがあるとそれなりに達成感もあり、勉強のしがい、というものもあります。さて次は、22日に試験がありますが、こっちはあまり自信がないものです。死力を尽くして頑張ってきます。 【今回の言葉】-----------------------------------------「それによ…… 落ちこぼれだって必死で努力すりゃエリートを超えることがあるかもよ」 （ドラゴン…

"> ">皆さん、こんにちは！いつも記事をご覧いただき、ありがとうございます！🙇‍♂️ この度、Amazonの「Kindle」で、 「厳選 アドラー心理学のエッセンス ～幸せになる勇気編～」 というタイトルの電子書籍を出版しました！✨ ">この本は、以前に出版した、ベストセラー本『嫌われる勇気』の要点ポイントを紹介、解説した『アドラー心理学のエッセンス～いま、ここを真剣に生きよ！～』の続編であり、同じくベストセラーの『幸せになる勇気』で紹介されているアドラー心理学のエッセンスを、厳選しての紹介、解説しました！ "> ">『幸せになる勇気』の中で、特に心に響くアドラー心理学のエッセンスを３０個ピ…

本日は岸見一郎さんの「愛とためらいの哲学」を読みまして、大変有意義な一日を過ごせました。アタクシこの歳（43歳）になっても愛とか恋とか苦手というか、よくわからなくて、愛される自分なんてどこに存在してるの？とかこじらせ女子を気取っていたのですが、いいかげんそろそろ卒業したくてですね、岸見一郎さんに頼ってみました。 岸見一郎さんってなんかの記事がおすすめにあがってきてたのでちょっと読んでみっかな、くらいの気持ちだったのですが、とても読みやすく、私のこじらせた心にフィットしました。これだ！と。巷に溢れている「男を操るさしすせそ」とか「魅惑の恋愛操縦術」とかそんな小手先のテクニック本ではありません。真…

はじめに 管理職になってからというもの、自分の仕事に関することは書かないでおこう、とか、色々考えていました。 すると、だんだんブログを書くことが億劫になってきて、それを言い訳にしつつ記事を書かなくなっているここ数年なのです。 しかし、それでも自分の年齢を重ねた節目ということもあり、今の自分の自分の思考ログを残したいと思います。 41歳を振り返る 本厄。 感情の浮き沈みが激しかった。 仕事もプライベートも必死。がんばった。 ウルトラマンブレーザーにめちゃめちゃハマった。ゲント隊長たちに3回会いに行った。 親と過ごせる残り時間を意識するようになった。 管理職として経営の一端を担うようになり、視座が…

こんばんはーーーーブッヒーです 今日は嫌われる勇気の続編 幸せになる勇気の紹介です。 老人と青年の対話から３年後 図書館司書だった青年が辞めて 先生になって学生にアドラー心理学を広めようとした話から 始まります。 アドラーでは 教育で褒めるも叱るもよくないと これにはビックリしました。 わたしは褒め育てが良いと思ってたからです。 でもね、褒めると 褒められたくて頑張る子ができあがり 褒められないとやらない子になってしまったり 承認欲求ばっかり求める子になったりするのです。 そしてクラスで褒めれば、そこでは嫉妬が生まれ クラスで競争社会を作ってしまうのです。 アドラー心理学では 幸せになるために…

おはようございます ブッヒーです 本日2本め リベ大お金の大学でおすすめされているAIで parplexity-AIってあるんです。 パープレキシティーAI ちょっと読みにくい(^_^;) ですが、リベ大ではパプちゃんて言われています。 このパプチャンに 自己啓発でおすすめな本は？ って聞くと いろんな本をおすすめしてくれるのです。 以下 自己啓発本には様々な優れた作品がありますが、以下におすすめの本をいくつか紹介します。 ## 定番の名著 - **『7つの習慣』スティーブン・R・コヴィー著**成功者に共通する7つの習慣を紹介した世界的ベストセラー[1]。長期的な視点で人生を変える方法を学べま…

おはようございます ブッヒーです 今日は嫌われる勇気を深く理解するために 本要約チャンネルのYouTube見たり AIに概念を聞いてみてから 本読むと めっちゃ理解しやすいのです。 昔はこんなことができませんでしたが 今はAIがあるので良い時代です。 AIに聞いてみたのは 以下 『嫌われる勇気』の概念は、アドラー心理学に基づいており、以下のような主要な要素を含んでいます： ## 自己肯定と他者承認からの解放 『嫌われる勇気』の核心は、他人からの承認や評価に依存せず、自分自身を肯定する勇気を持つことです[1][2]。 - 承認欲求の否定：他者から承認される必要はなく、むしろ承認を求めてはいけない…

今更ながら嫌われる勇気をなめてました。売った本を書い直しました。10年も売れ続け、26000レビューもあるのに読まないのか？「嫌われる勇気」に関連するハッシュタグはいくつかあります。たとえば#嫌われる勇気#アドラー心理学#嫌われる勇気読書#嫌われる勇気レビュー#アドラー#自己啓発 — はてブ図書館ブッヒー✖お金の教育 (@bookrabbit4646) 2024年9月7日 嫌われる勇気は10年以上も前に出ているのに まだ今も読まれ続けているのです。 全世界で幸せの勇気とセットで1000万部以上とか なんでこれを売ってしまったんだろうと 今更ながら後悔し 書い直しました。 きっかけは子供のことも…

こんにちは、ミズキです。 今回はアドラー心理学の内容と感想について書きました。 最後まで読んでいただけると幸いです。 内容 ①子ども、育児についての教育 子どもの不適切な行動に対し、罰したり叱るのは逆効果。 行動には目的があることに注目する。 （子どもの意図 注目してもらいたい） 適切な行動をした時に褒めすぎない。 （褒められるために行動するから） 「ありがとう」、「嬉しい」、「助かった」 喜びを言葉に出して伝える。子どもを勇気づける。 課題の分離も必要。 「勉強すること」は親の課題ではなく子どもの課題。 手だし口出しせず、子どもが行った結果を見守る。 ②幸福に生きるには 自己受容 自分を受け…

私が読者にハマったのは小学生の頃。 初めは本読んでる人って知的に見えてかっこいいからとりあえずいつでも本を持ち歩いてみよう。という憧れから入りました。 しかし段々と読書をする理由も変化して今では自分がみたことのない世界を知るために読むようになりました。 嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え [ 岸見一郎 ] 最近では恐竜の本を読んでみたり、植物の本を読んでみたり、昔はあまり読まなかった推理小説も読むようになりました。 苦手だった自己啓発本も今では良い教科書として読んでいます。 今でも読書をしている方はかっこいいと思いますし、自分がその中に含まれているとは思いませんが日々の暮らしをよく…

こんにちは。よろしくお願いいたします📚 今回ご紹介する本はこちら！ 嫌われる勇気 岸見一郎 古賀史健 嫌われる勇気 作者:岸見 一郎,古賀 史健 ダイヤモンド社 Amazon 年に一度は読み直したい一冊。 数年前に出会ったときは、色々な問題が起き、心がふさぎ込んでいました。 悩んでいることが自分の課題ではなく、相手の課題だと理解した時スッと心が楽になり涙が溢れたのを思い出します。 久しぶりに読み直しました。 ・「課題の分離」という考え方。 ズバッと割り切ってしまう冷たい考え方に感じましたが、起きた問題と結果最終的に受け入れるのは誰か？ 他人の課題に応援やアドバイスを送ることが出来ても、それを受…

おざーっす！！ いつも【想い出のメモリーBlog】を読んでいただき、本当にありがとうございます🙇 サクッと読んで、大切な時間を有意義にお過ごしていただければ嬉しいです✨ 短い間ですが、どうぞ最後までお楽しみください🙌 今回【幸せになる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教えII】 を読んだ感想をゆるく記事にしました✏️ 嫌われる勇気の続編の本書📖 前回の作品からさらに深く、特に教育の面について、そして愛について話し合いがされていました🙌 過去にどんな出来事があったとしても、それでなにかが決定されるわけではありません！ 人間は過去の原因に突き動かされる存在ではなく、現在の目的に沿って生きているのだ…

はじめに 自己啓発の世界において、アルフレッド・アドラーの教えはその中心的存在となっています。「嫌われる勇気」で一躍有名になったアドラーの哲学は、多くの人々に影響を与えてきました。そして、その続編となる「幸せになる勇気」は、さらなる深い洞察を提供します。本記事では、この本の主なテーマや教えについて詳しく見ていきます。 アドラー心理学とは？ アドラー心理学は、個人の生き方や考え方に焦点を当て、人間関係や自己実現に対するアプローチを提供します。アドラーは、「人は変われる」と強く信じ、そのための具体的な方法を提案しています。彼の教えは、自己責任と他者貢献という二つの柱に基づいています。 幸せになる勇…

手詰まりを抱えてみる こんばんは、ソンチョルです みなさま、深夜のこの時間 いかがお過ごしでしょうか？ さて 人生ではよく 手詰まりなんてことはよくあります 勉強していて行き詰まった ゲームしていて行き詰まった 友達と会っても面白くない 何もやる気にならないが 体力だけは有り余っている 何かしたいけど やりたいことが見つからない こんな悩みは誰しも持つと思います でも同時に そう思うという事は 時間がもったいないと思っていると いうこと 時間を惜しんでいる でも何をして良いかわからない 人生には時に残酷で 何もする気にならない時間帯も それなりに存在します この意味がないとしか思えない時間を …

タイトルに【心理学】なんて書いておりますが、内容はただの雑談です😆 最近、人間関係が不思議な程上手くいっていて、ストレスがほぼ無いんですよね 全くない！とはさすがに言い切れないけど😅それでも、これまでの人生で、ここまでストレスを感じない事って、そんなになかったんじゃないかなぁ 実は、私、最近、人間関係について、考えを改めて、自分中心に考えるようにしたんです ・自分が付き合いたい人とは付き合うし、そうでない人とは距離を置く（気は使わない） ・職場では、誰ともつるまない 私の考えはこれで決まり！なので、あとは相手がどうするか、だけになるんですよね 自分勝手に思えるかも知れないけど、そうすることによ…