「男装の麗人」。旧日本軍のスパイ。「東洋のマタ・ハリ」。 清朝の皇族・粛親王善耆の第十四王女に生まれ、粛親王の顧問だった川島浪速の養女となった。<ちなみに、粛親王善耆は清朝初代・ヌルハチの長男で(2代目皇帝のホンタイジの兄にあたる)、初代粛親王ホーゲの子孫であり、10代目粛親王であった>。
川島芳子 78年まで生きていた?(11月15日14時35分配信 時事通信)
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阿片王と呼ばれた里見甫(はじめ)の働きかけにより設立された「満州国通信社(国通)」は、戦後の電通・共同通信・時事通信の前身となりました。 kumashine369.hatenablog.com kumashine369.hatenablog.com 通信社や広告代理店の役割を担っていた国通ですが、実はその裏で諜報活動も行なっていた可能性があります。 直接的な資料は存在しないものの、元社員の証言から、その実態が浮かび上がってきます。 元共同通信外電部長の木原喜一氏は、アマチュア無線の技術を活かすため満州に渡り、新京の商社で無線技師として働いていました。そこで女スパイとして名高い川島芳子と出会い、…
キング・レコード KING RECORD 大日本雄辯會講談社編修發行 男裝の川島芳子嬢 K294-A 滿洲國民團定國軍總司令 川島芳子作詞 キャラバンの鈴(フォックス。トロット) 杉山長谷夫 作曲編曲 獨唱 東海林太郎 伴奏 キング・サロン・オーケストラ 一、ひろい沙漠を はるばると 駱駝に乘つて キャラバンは 雪を踏みふみ 通 かよ てくる 二、村にのこした 戀人に 別れのしるしと おくられた 鈴は駱駝の 頸 くび で鳴る 三、雪の砂丘に 月させば 別れた宵の 思ひ出に 駱駝の背 せな でひく胡弓 ショウロ 四、鈴を磨いて 若人 わかうど は 遠くはなれた ふるさとの 娘の指を 夢に見る ー…