川崎市の海沿いから内陸寄りの広い範囲をカバーする川崎鶴見臨港バスが、ディーゼルバスをリチウムイオン二次電池「SCiB」を使ったEVバスに改造し、2025年の実証運行を目指すと発表した。「SCiB」への超高速充電にはパンタグラフを用いるといい、従来数時間を要した充電が約10分で完了するという。公共交通の有力な選択肢になるか(2024/10/03)。 SCiB搭載バス=川崎鶴見臨港バス プロジェクト概要 EVバス導入の課題解消を目指す 参考 リチウムイオン蓄電池「SCiB」 参考 パンタグラフ充電方式のバスイメージ 参考 川崎鶴見臨港バス路線図 感想・まとめ 参考 いすゞの国内初BEVフルフラット…