右よりも左のほうがよくきくこと。手の使いやすい方、足の蹴り足を指すことが多い。
他に利き目、利き耳などもある。利き手の判別法ははっきりしていないので、左利きと思っていても両利きに分類される人も多い。
一昔前までは「ぎっちょ」も呼ばれ、ペンや箸の持ち手を右に矯正されることも多かったが、最近ではあまり見かけない。
ペンを左手で書く試みは誰しもが学生時代において経験するのではないだろうか?そんな憧れの的でもある。
左利きの日というのも存在する。世界的には8/13と定められている。日本独自に2/10(0 2 10 →レ フ ト)と定める動きがあったが、現在は宣言サイトがリンク切れである。