サッカー選手。ポジションはディフェンダー(サイドバック)。 1980年5月14日生まれ。静岡県静岡市清水区出身。 身長181cm、体重74kg。血液型B型。 1998年4月、韓国との親善試合でサッカー日本代表デビュー。17歳322日での国際Aマッチ出場は日本代表史上最年少出場記録である。 2002年FIFAワールドカップ日本代表。
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こんにちは。 エスパルスファンのオダクニです。 昨日の日本のグループステージ突破に続き韓国も劇的勝利で突破。 日本とお互いに勝利するとベスト8で日韓戦の可能性も・・・ そうなってくると厄介ですねw 日韓ワールドカップを戦ったあの方がコーチに入ったエスパルス。 そして、去りゆく選手に粋な計らい?な話をブログにしました。 目次はこんな感じです。 市川さんコーチへ。清水ユースの最高傑作が超える選手を生み出せるか。 古川さんGKコーチへブラジルでの経験でゼリカルド監督のサッカー浸透へ 立田選手や後藤選手のインタビュー。涙なしでは見られない。 スポンサーリンク (adsbygoogle = window…
はじめに 記事執筆時、世の中はFIFA World Cup2022カタールで盛り上がっています。その盛り上がりの中で僕はつくづく「サッカーのある街で育ってこれて良かったな」と考えたりしています。なので今回の記事はサッカーのある街の中では並な感じの僕が“どんな体験をして育ってきたか”という個人的な内容から“サッカーがある街っていいよね”や“サッカーチームがある街っていいよね”というまとめ方、それだけでなく“スポーツチームがある街っていいよね”といったまとめ方をする予定。ただ、あくまでも予定なので本当に上手くまとめられるかは謎。ていうかサッカー濃度は並だった僕が書くところがポイント。サッカーの街で…
ついにFIFAワールドカップ2022 カタール大会が開幕します。 それにあたり、SAMURAI BLUE公式Twitterアカウントが歴代日本代表の背番号の系譜をツイートしました。 twitter.com これには背番号が好きでこんな記事を書いたりしている私も大興奮しました。 asumiyareia.hatenablog.com 各背番号ごとの選手の変遷を公式がまとめてくれたので、私は2大会以上に選出された選手の背番号の変遷について語っていきたいと思います。 4大会選出背番号1種 長友佑都 4大会選出背番号2種 川島永嗣 4大会選出背番号3種 楢崎正剛 川口能活 3大会選出背番号1種 岡崎慎司…
清水エスパルス IN 加入スタッフ コーチ 秋葉 忠宏(47)←水戸 監督 コーチ 市川 大祐(42)←ジュニアユース三島U-13監督 GKコーチ 古川 昌明(54)←いわき GKコーチ 新卒加入選手 GK 阿部 諒弥(22)←中央学院大(帯広北高) DF 監物 拓歩(22)←早稲田大(清水ユース) DF 落合 毅人(22)←法政大(新潟明訓高) MF 安藤 阿雄依(18)←清水ユース MF 森重 陽介(18)←日大藤沢高 FW 齊藤 聖七(22)←流通経済大(清水ユース) FW 安藤 阿雄依(18)←清水ユース ※沼津にレンタル移籍 移籍選手 DF 吉田 豊(33)←名古屋 15試合0得点(…
20年前… どーもこんばんは さてさて、カタールW杯までいよいよ残り2ヶ月です。 森保一監督率いる日本代表はW杯メンバー発表前最後の親善試合として9月23日にアメリカ代表、9月27日にエクアドル代表と対戦。W杯にも出場する2ヶ国を相手に大会に向けた最終調整と同時に、W杯メンバーの最後の絞り込み作業を行う事になります。 という訳で、今回からはW杯の日本代表にちなんだ連載企画をば。 「サプライズ選出」───W杯メンバーの発表が近付く度に、様々なメディアで度々耳にするフレーズです。印象的なところで言えば2002年の中山雅史と秋田豊、2006年の巻誠一郎、2010年の川口能活、2014年の大久保嘉人辺…
ちなみに私はカタール旅行の計画は立てていません。 どーもこんばんは さてさて、カタールW杯までいよいよ残り2ヶ月です。 森保一監督率いる日本代表はW杯メンバー発表前最後の親善試合として9月23日にアメリカ代表、9月27日にエクアドル代表と対戦。W杯にも出場する2ヶ国を相手に大会に向けた最終調整と同時に、W杯メンバーの最後の絞り込み作業を行う事になります。 という訳で、今回からはW杯の日本代表にちなんだ連載企画をば。 「サプライズ選出」───W杯メンバーの発表が近付く度に、様々なメディアで度々耳にするフレーズです。印象的なところで言えば2002年の中山雅史と秋田豊、2006年の巻誠一郎、2010…
皆様いかがお過ごしでしょうか。 暑さは過ぎ、気がつけばそこにはカタールW杯。 そして何と言っても、30シーズン目を迎えるJリーグも佳境です。 という訳で今回は……今回も、ですね。今回は第3回。「独断と偏見による、Jリーグクラブ別歴代ベスト監督トップ3&ワースト監督」です。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 詳しいルールというか、企画概要はイントロダクションの方に記したのでそちらをご覧頂きたいところですが、一応ここでもざっくりと説明をば。 「監督」というポジションは、言うなれば良くも悪くもクラブにとっての一つの時代を映す象徴でも…
…はい、前回、前々回に引き続きまして「ブレイク&ステップアップさせまくりクラブはどこ!?◯◯はワイらが育てた王決定戦!」のお時間です。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 今回は第3回です。この企画もいよいよラストスパートでございます。この企画がどういう趣旨なのか、この企画の選出にあたってのルール的なものは第1回のブログを読んでいただきたく。何回この企画って言うねん。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 当企画は全3回で更新。第1回では3チーム、第2〜3回は5チー…
将来の夢は、全日本でやることです。日本のためにサッカーをやっていきたいと思います。 (三浦知良・18歳) このチームの中で、自分のためでなくて、すべてをチームのために尽くせる選手、ということで、彼(カズ)を必要としています。 外れるのは、市川、カズ・・・三浦カズ、それから北澤、3選手です。 そして、私の見込みが甘かったせいもあり、選手は予想以上にショックを受けており、チームに影響力が強いことも考えて、カズと北澤に関しては僕の判断で帰しました。 カズに関しては、トップの中で今、城(彰二)を柱として考えていて、アルゼンチン、クロアチア、ジャマイカという試合を想定した場合に、使うチャンスがないと判断…
Jリーグで過去、同県クラブでチャンピオンシップ優勝を争ったのは2回。そのうちの1回は1995年の横浜マリノスvsヴェルディ川崎で、その後ヴェルディが東京に移転したため、今でも同県対決になっているのは1999年のジュビロ磐田vs清水エスパルスだけになった。 2ステージ制で争われた1999年、ファーストステージはジュビロが制し、セカンドステージはエスパルスが覇者となる。チャンピオンシップで対決することになった両チームにはきら星のごとく代表選手たちが顔を揃え、ホーム&アウェイで行われた2試合はともに互角。そして勝敗は残酷な方法で決着することになった。 ゾーンに入った特別なシーズン…1999年の清水エ…
日韓W杯から20年経ちましたので、当ブログでは只今……只今というか、6月の月間企画的な感じですね。色々あれこれ2002FIFAワールドカップを振り返っております。 その歴史的な20周年を記念致しまして、日韓ワールドカップを戦ったメンバーの紹介というか、日韓W杯を中心としたその選手のキャリア、そして現在何をしてらっしゃるか的な事を名鑑みたいな感じでまとめていきたいな…と思い、当時の23名のメンバーを振り返っていましたが、いよいよ本日の第4回でラストです! 前回までの記事も下記にリンクを置いておりますので、そちらから是非! vol.1 vol.2 vol.3 vol.4 オリジナルアルバム出してみ…
日韓W杯から20年経ちましたので、当ブログでは只今……只今というか、6月の月間企画的な感じですね。色々あれこれ2002FIFAワールドカップを振り返っております。 前々回からはその歴史的な20周年を記念致しまして、日韓ワールドカップを戦ったメンバーの紹介というか、日韓W杯を中心としたその選手のキャリア、そして現在何をしてらっしゃるか的な事を名鑑みたいな感じでまとめていきたいな…と思い、当時の23名のメンバーを振り返っております。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 全4回更新で今回は第3回。月並みな言葉ですが後半戦です。ちょうど…
1993年に開幕したJリーグ。30周年のアニバーサリーイヤーとなるのは来年ですが……今年は記念すべき30シーズン目のシーズンになっています。 という訳で、当ブログでもJリーグ30シーズンの歴史を振り返る様々な企画をやっていこうじゃないかという事で、前回からオリジナル10の10クラブが、それぞれ歩んだ30年史を10年単位で分けてざっくり振り返るブログを書いております。 前回は東日本編という事で鹿島アントラーズから横浜マリノスまでの5チームを取り上げました。というわけで今回は横浜フリューゲルスより西の5チームです。 今回取り上げる5チームはいずれもJリーグ開幕戦を5月16日に行った5チームですね。…
イターリャァァァァァァァァァァ… どーもこんばんは (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); さてさて、3月24日……日本代表、無事にカタールW杯出場を決めました!! とはいえ、11月のW杯開幕までの9ヶ月……チームとしては予選を突破しましたが、選手にとってはこれから個人戦の予選とも言えよう9ヶ月が始まります。「サプライズ選出」なる言葉がありますが、その言葉には裏の側面もあり、新しく誰かが選ばれるという事はこれまでの代表メンバーの誰かが落ちるという事であって……。 というわけで今回は、歴代のW杯出場を決めた試合のメンバーが、W杯本大会…
2020Jリーグが始まって、開幕戦で勝点2を取り損ねた我らが横浜Fマリノスについても書きたいところですが、今さら日本代表についてです(汗) 出典:JFA|公益財団法人日本サッカー協会 2022年ワールドカップアジア最終予選アウェイでのオマーン戦を辛勝してほとんどのメディアが首の皮が繋がったとする森保サッカー日本代表監督。 森保監督を擁護するつもりはないけれど、多くのメディアも識者もこぞって批判を繰り返すことに違和感がある。 年が明けてホームでの正念場サウジアラビア戦に勝利するも、オマーン戦前後よりは大人しくなったものの手の平を返すというところまでには至っていない。 ヤフコメなんぞは相変わらずの…
最近の私のガソリンとなっているものは、サッカー関連の書籍。 ここ最近は、高校・大学サッカーに関するメソッドについての書籍を購入していたが、今回はちょっと志向を変えてコチラ。 2022シーズンはJ3リーグを戦うFC今治は、2014年に元日本代表監督の岡田武史氏が就任後に地域リーグからJFLを経て、現在に至る。 それまでの荒波に揉まれた航海についての書きおこしとなる。 まず、この書籍はFC今治、そしてその代表である岡田武史氏にフォーカスした書籍となっている。 岡田武史氏は、言わずと知れた元日本代表監督。 1998年には「ジョホールバルの歓喜」と呼ばれるW杯出場をかけた試合において、イラン代表相手に…