演歌の作曲家(1933〜2006) 1933年1月4日福島県郡山市生まれ 歌手、高倉敏、鶴田六郎氏、作詞家・藤間哲郎氏等のカバン持ちを10年間続けながら、独学で作曲法・ピアノを勉強する。 1961年 島倉千代子の「恋しているんだもん」で作曲家デビュー。第3回日本レコード大賞・作曲奨励賞受賞 1961年〜1971年 日本コロムビア専属 1972年〜1974年 クラウンレコード専属 以後フリー。
イギリスのロックバンド、オアシスの再結成が話題になっていますね。 彼らが活躍していた当時、僕はオアシスには全くと言っていいほど興味がありませんでした。今もそうかな。さすがにノエルとリアムの兄弟の名前と、代表曲が「Don't Look Back in Anger」と「Whatever」という事くらいは知っていますが。今になって思えば、なんでそんなに無関心だったんだろう?と不思議なくらいです。 そうそう、「ミュージック・ステーション」に出た時、テレビ朝日の庁舎の1階に観客を入れてライブ演奏したのを放送で見た記憶がありますね。 あと、「お塩」と呼ばれていた押尾学氏の子供の名前が以前「りあむ」だったっ…
神谷傳兵衛という人がいた。1856年生まれで1922年に永眠している。江戸生まれで、明治・大正時代に活躍した。この人の名は、浅草の「神谷バー」として残っている。国産ワインを製造したワイン王を皮切りに様々な分野で事業を成功させた大実業家だ。 東京都台東区浅草の洋酒バーの神谷バー、茨城県牛久市のワイン醸造所のシャトーカミヤの創設者。旭製薬社長のほか、神谷醸造、日本製粉、九州炭鉱汽船、三河鉄道、東洋遊園地などの役員を務めた。全国区の偉人ではないが、三河(愛知県西尾市)の偉人である。「ミニ家康」という評価もある。 こういう郷土の偉人は時代が変わると忘れられることが多い。坂本其山『神谷傳兵衛』(1921…
6月16日は父の日!長山洋子さん「父さんの詩(うた)」 歌詞を見てみる 娘が年老いた父に向けて感謝する歌 自分の父と重ね合わせてしまう 楽曲を聴いてみる 長山洋子さんについてちょこっと紹介 今年でデビュー40周年! ヴィーナスについての長山さんのコメント 6月16日は父の日!長山洋子さん「父さんの詩(うた)」 今日6月16日は父の日ですね! 父の日にちなみ、今日は父に関する歌を 紹介したいと思います 取り上げる歌は今年デビュー40周年を 迎えた演歌歌手の長山洋子さんの 「父さんの詩(うた)」(1998年)です! いやぁ演歌は嫌いなんだよなぁ~ という方がたくさんいらっしゃることは よくわかって…
5月26日の日本経済新聞の文化欄に万葉学者・上野誠(64歳)さんの「夢を経営する」という論考が載っていた。ラジオで何度か肉声を聴いたことがある。 45年の歳月を使って積みあげた研究の総まとめである『万葉集』の註釈書というライフワークを完成させるという宣言だ。60代のうちに仕上げるのではないか。歴史上の大学者の列に加わろうという一大事業だ。正念場を迎えた、その壮たる意気やよし。 正念場:『万葉集』の4516首の全訳、註釈を始めた。この大事業を個人で成し遂げた人は江戸時代の契沖以降30人ほど。この列に加わろうと60歳で志した。現在、半分まできた。基本方針「従来説でダメなものはダメだとはっきり書く。…
我が家の姫ちゃんは、文章を書くのが苦手です。1週間に一度ほど、日記の作文があります。これがなかなかハードルが高いです。 それでも、何とか書ける様にと親として知恵を絞ってお手伝いしています。小学校2年生ながら、私も苦手でしたね。苦手と言うと、読書感想文です。これはもっとハードルが高いです。春休みには、そうしたことが必要になりそうです。 基本的に、日記や文章を書く「起承転結」が必要だと教えています。『起承転結』って言っても、1979年の松山千春さんの初のシングル・コレクション(ベスト・アルバム)ではないですよ。兄が持っていたので、私もよく聞かせて貰ってたね。当時は、テレビに出ない時の人でしたからね…
♬ くもりガラスを 手で拭いて あなた明日が 見えますか・・・・ さいてさびしい さざんかの宿・・・♪ (『さざんかの宿』歌:大川栄作 作詞:吉岡治 作曲:市川昭介) 昭和57年ごろ、少し寒くなった日に大学駅から、しゃれ者Oと一緒になった。 その時の話し。 私「お、おはよう。授業か?」 O「ああ、おはよう。寒くなってきたなぁ」 私「うん、少し遠回りして学校へ行こうか?距離が長めになるからあったまるぜ」 O「え?遠回りするのか?なにかいいことある?」 私「ははは、ちょっと道をはずれて 住宅街を歩いていこうや。学生も少ないし、 山茶花が咲いてて、きれいだぜ。 坂もすこしゆるやかだしさ」 O「ああ・…
ブログ友の中でとりわけ舟木一夫さんの大フアンの方がおられます。 私も好きな歌手の一人です。 クイズにも出されます。 前回はネットを調べれば回答が出てきたのですが、詰めの甘さで正解に至りませんでした。迷いはだめですね。 私も出題しております。 私の場合は小柳徹さんに関する問題です。 ネットで調べれば正解できます。掲示板が存在いたします。 本日の歌 作詞:西條八十、作曲:市川昭介、唄:舟木一夫 1 愛(いと)おしい 山鳩は 山こえて どこの空 名さえはかない 淡雪の娘(こ)よ なぜ死んだ ああ 小雪 2 結ばれて 引き裂かれ 七年(ななとせ)を 西 東 いのち短く 待つ日は永く 泣きぬれた ああ …
現在79歳。 父母はすでに旅立っております。 父親が67歳で旅立ってから母は2年間一人で過ごしておりました。 東京での勤務でしたし、転勤先がすでに決まっており実家に戻ることができませんでした。 またそのあとは2年間単身赴任。仕方のないことでした。 母は70歳にはなっていませんでしたが、すでに認知症が進んでいました。 ディサービスに週2回通っていました。 その後相談員さんの勧めで介護施設にお世話になりました。 施設は個室になっておりました。施設での行事もありました。 病気にかかると近くの病院に入院いたします。 施設では楽しく過ごしていたようです。 家で見ることは限度があります。 共に倒れてしまっ…
わずか16歳ながらも「はるみ節」全開都はるみの3枚目のシングル 三日おくれの 便りをのせて 船が行く行く 波浮港 いくら好きでも あなたは遠い 波の彼方へ 行ったきり あんこ便りは あんこ便りは あゝ 片便り www.youtube.com タイトル アンコ椿は恋の花 アーチスト 都はるみ 作詞 星野哲郎 作曲 市川昭介 編曲 リリース 1964/10/5 レコード会社 日本コロムビア 最高位 ー <ほかの動画も見る> ▼若かりし頃の映像が満載! 都はるみが歌う「アンコ椿は恋の花」 www.youtube.com ▼1978年、当時30歳の都はるみが歌う「アンコ椿は恋の花」 www.youtu…
「一世を 風靡・する」 (「いっせいを ふうび・する」) 「皆さん」は 「一世を 風靡・する」 と、いう 「ことわざ」を 「使っ た・事」は 「有・り」ませんか? 「一世を 風靡・する」の 「意・味」は 「下・記」だ、そうです。 ・「四字 熟語・では」 「一 世・風靡」と (「いっ せい・ふうび」) 「言・う」 そうです。 「あ る・時代」に 「広 く・知ら」れ 「流 行・する」 と、いう 「意・味」の 「慣 用・句」だ そうです。 「一世を 風靡・する」の 「由・来」は 「下・記」だ、そうです。 「一世・とは」 「そ の・時代」 と、いう 「意・味」で 「風 靡・とは」 「風 が・草木」を …
1979年に結婚した都はるみと宮崎雅が夫婦で歌ったデュエットソング 頬よせあって あなたと踊る 別れに似合いの 新地のクラブ 泣かない約束してたのに おまえの背中が しのび泣く 残りわずかな この刻を あゝ抱きしめて ふたりの大阪 ラスト・ダンス www.youtube.com タイトル ふたりの大阪 アーチスト 都はるみ・宮崎雅 作詞 吉岡治 作曲 市川昭介 編曲 斉藤恒夫 リリース 1981/9/1 レコード会社 日本コロムビア 最高位 <ほかの動画も見る> ▼都はるみと作詞・吉岡治がデュエットして歌う「ふたりの大阪」 www.youtube.com ▼都はるみと五木ひろしが歌う「ふたりの…