画家・版画家
東京生・在住
1984年 東京造形大学美術学科絵画専攻卒業
卒業と同時に現在まで、主に個展で障子、襖絵、和紙などによる作品を展開。
現在は混合技法による作品と銅版画で制作していることが多い。
お茶の水画廊(東京・お茶の水)ピガ画廊(東京・青山)ヒルゲートギャラリー(京都)等で作品を発表している。
出版物の仕事もとして「焼かれた魚」(小熊秀雄著/アーサー・ビナード英訳・透土社ーパロル舎)「猫町」(萩原朔太郎/透土社)「かぜのアパート」(こやま峰子著/朔北社)「ねえ、ツチブタくん」(木坂椋著/朔北社)「空からきた魚」(アーサー・ビナード/集英社)などの挿画や装丁、CDジャケットのイラスト、デザイン等を手がける。