市民運動を行っている人のこと。または個人レベルで市民運動的な活動を行っている人のこと。一般に医療、福祉、文化、環境、国際協力、人権擁護、教育、平和などの問題について専門的に活動したり総合的に活動したりと様々である。一部には市民運動で行ったことを著書にしたり講演会で講演したりして収入を得て職業的な活動家もいる。
宇都宮市が投票用紙260人に交付誤り、比例代票用紙に選挙区候補者名を記載した票は無効と消える。 選挙に行こうと、投票率の進捗が多少ともあるなかで、公務に携わる者の失態。今回、その前の大事件として警視庁のSPや奈良県警による警備が甘かったという批判があるが、選挙の遊説警護の問題も囁かれ、その後にこの国の行政の選挙管理委員会も大丈夫だろうかというようなニュース。 一体何やってるんだという他ない。 確かに治安警護側にも、問題がなかった訳ではないだろうが、そちらに批判のほうを声高に放つ一方で、世相全般の根腐れ感といったようなものが通奏低音としてあるような気がします。 また今回の事件に際しても、宗教思…
「バイキングMORE」で、日本学術会議について「この人たち、6年ここで働いたら、そのあと学士院ってところに行って、年間250万円年金もらえるんですよ、死ぬまで」などと、事実と異なるコメントをし、アナウンサーが謝罪。平井氏はコラムで「昨夜面白いニュースが入ってきた」として、「世論調査サイトの『リアルクリアポリティクス』がペンシルベニア州でのバイデンの当確を取り消した結果、バイデンの獲得選挙人は259人となり、過半数の270人を下回ったというのだ」と記した後、削除された。フジテレビによると、コラム自体を削除したという。自分に都合のいい情報を正誤を確認もせず垂れ流すのが好きなようだ。フジテレビで冗跡…
こんにちは。3度目のコーセーです。丁度折り返し地点です。 早速本題。 安倍晋三さんを死なせたのは誰だについて考える 7月8日昼前に安倍晋三元首相銃撃の一報が入った後、心肺停止の情報、「ドーンドーン」という銃撃音、安倍氏が倒れている映像などが次々に入ってきて、胸の中に重い塊が入っているような苦しさを感じた。 午後3時前に遊説から急きょ東京に戻り、「ぶら下がり」取材に応じた岸田文雄首相が涙ぐんでいるように見えたので「やはりダメなのか」とわかった。 テレビの映像や音声がつらくて、何か救いを求めるようにネットを見ていたら、評論家の八幡和郎さんが「アゴラ」というサイトに「安倍狙撃事件の犯人は反アベ無罪を…
皆様おはようございます、森田幸典です。 ブログを書こうかどうか悩みましたが書きます。 安倍元総理が凶弾に倒れました。 根拠なき多くの誹謗中傷罵詈雑言に屈することなく、真っ直ぐに日本を愛し、私利私欲なく日本のために尽くされた方。 トランプ氏は安倍氏について「他に類を見ない一体感をもたらす者であり、何よりも彼の偉大な国である日本を愛し、守り育てた男だった」「彼のような人は二度とあらわれないだろう」と述べた。 www.sankei.com 日本が日本であるために欠かせなかった方。 私たちは日本の保守政策の柱を失った。高市氏が力を振えるための後ろ盾を失った。首相に保守側から意見ができる人を失った。世界…
徹底追及第10弾! 小山田圭吾はなぜフジロックで復帰するのか ロックと反原発運動の危険な話、大久保青志 日比谷野音のScrambling Rock'n'Roll 自由っていったいなんだい? 「アトミックカフェ」と「青生舎」 土井たか子チルドレン、保坂展人、辻元清美、福島瑞穂、大久保青志 「たかが電気」と坂本龍一は言った。政治デモ専門会社・レーベン企画 「反原発」コネクション 坂本龍一、小山田圭吾、津田大介、青葉市子、タワレコ フジロックで「アトミックカフェ」が復活、津田大介、日高正博、後藤正文 津田大介の父親は社会党・高沢寅男の秘書、音楽ナタリー、牧村憲一 左翼の伝統を孫の代まで伝える 君はロ…
■「無関心は敵」政治は生活に直結していることに気づいてほしい HuffPost News(ハフポスト)2016年07月01日 https://www.huffingtonpost.jp/patriots/deli_b_10745822.html ~~~ 千葉県松戸市議会議員として活動するDELI氏。 アーティストとしてヒップホップ界で活躍する中で、東日本大震災の原発事故をきっかけに脱原発デモなどに参加するようになり、「政治や社会に対する無関心が最大の敵」と意識が大きく変化し、出馬を決意。 活躍の舞台を松戸市議会に移しました。 そんなDELIさんに、政治と生活の関係性や日本の政治について伺いまし…
大都市の気ままな流行りや,公共事業,工場誘致に頼るのはもう終わりにしよう!それぞれの地域が持つ財を利用し,住民の創意を生かした活動をしない限り,経済的発展はない!かつてのベネチアのように,必要なものを自らの手で作り,近隣地域と共生的な交易を行えば,技術は高まり,雇用も生まれ,地域は自然と活性化する.アメリカで大規模再開発により街が「死んで」いく過程を観察したジェイコブズは,街や地域が生み出すダイナミズムに注目,経済が発展・衰退する鍵を,古今東西の無数の例から探り出した.地域が自立するための処方箋を描いた先駆的名著――. 無機質な近代都市計画を批判した1961年の名著『アメリカ大都市の死と生』で…
夢のその先は……(その2) (1) 3年生の選択授業「英語会話」のクラス(8人)で、 What is your dream trip ? をやってみました。外国語指導教員(ALT)の発想で、①どの国(都市)へ行きたいか、②誰と一緒に行くか、③何を持って行くか、④そこで一番やりたいことは何か、など、生徒たちが答を出しやすい(と思われる)質問を用意して授業に臨みました。まずALT自身(フィリピン出身・女性)が自分の「夢の旅行」を語ります。ロンドン市内のバッキンガム宮殿やタワーブリッジの美しい写真がスクリーンに映し出されました。次に、彼女と私でデモンストレーションをやってみせます。私は「ニュージーラ…
5月14日の朝日新聞朝刊社会面に基地引き取り運動についての記事がでていた。 沖縄の基地「本土で引きとろう」、全国に陳情へ 「捨て石」やめて [沖縄・本土復帰50年]:朝日新聞デジタル 数年前に横田基地にオスプレイが配備されたときに東京のこの団体が反対したことが出ていたような気がする。 特に東京について言うと、この団体の言っていることの不思議さは、特に東京の多摩地区などは沖縄の復帰後に返還された基地があることなどあまり意に介していないように見えることだ。むしろ、沖縄に基地を作る条件で多摩地区の基地が返還されたとでも思っているのだろうか?私はすくなくとも東京に引き取りたい、という人は、多摩地区でか…
AV業界に有利なAV新法に反対する緊急アクション 以下のようになっているということです。いつもながら自民党、何しとるんや です。 ************** みなさま 【緊急拡散!】AV業界に有利なAV新法に反対する緊急アクションへの呼びかけ AVに関する新法が、今国会でとんでもないスケジュールで通されようとしています。 自民党による骨子案では、その内容が業者にとって大変都合がよく、このままでは売春防止法にも反する「性交」を金銭取引の対象にすることを法的に認め、国家的に認められた AVが誕生することになります。 もともとは成人年齢引き下げに伴い、18、19歳の契約の取消権を求める被害当事者や…
29 ★利益集団(圧力団体)は、みずから政権獲得をめざす。 ✕2021政経第2日程の問題。めざさない。 30 政党に対して、特定の利益の実現をめざし、要求を掲げて政府・官庁・政党に働きかける圧力団体も、国民の政治参加の一つとして考えられている。 ○「政党は政権獲得を目的とするが、圧力団体はそれを目指さない。」「政党は包括的一般的利益を対象とするのに対し、圧力団体は特殊的個別的利益の実現を目指す。」といった基本的な特徴とともに、次のようなことを理解したい。「政党は有権者の利益を「集約する機能」が主で。利益を表出する機能は失われている。一方、圧力団体は、その団体に属する者の利益を「表出する機能」が…
概要 民主党政権 失敗の検証という本がある。民主党政権はどのようなものであったかをまとめた本だ。個別の政策についての記述も興味深いが、船橋による最終章「改革政党であれ、政権担当能力を磨け」が最も面白かった。民主党は、組織運営が下手だった。政権を運営するためには、理論や枠組みではなく、「実務と細部」が大事だが、それへの理解も欠けていた。民主党は評論家になることには興味があったが、実務を回すことには興味が薄かった。立憲民主党は、実務への興味がある中間管理職をきちんと育てるべきである(そうしなければ政権をとってもまた負ける)。 民主党政権 失敗の検証 www.amazon.co.jp 民主党政権 失…
NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。 昨日(4月28日 木 pm)は、「運転免許・高齢者認知症検査」に、S自動車学校に出掛けました。 過日、静岡県公安委員会から「検査・講習のお知らせ」ハガキを受領し、昨日は第一回目の認知症の検査でした。 これに合格すると、後日に「高齢者運転講習」を受け、また後日に警察署に出向き漸く「免許証の更新手続き」を行い免許取得となります。 昨日の認知症検査は5つのテストでした。 ■ 氏名や生年月日・今日の年月日と現在の時刻をしっかり書けるか。 ■ ランダムに並んでいる数字に、試験官の指定の2数字を斜線で全て消し込む。 同じ要領でもう一回、試験官の指定の別な2…
今日は朝から気温が高く春というよりは初夏の様な一日でした。夕方になっても20度近かったのでフットサルの練習をしてきました。 そんな4月22日はアースデイでした。 1970(昭和45)年、アメリカの市民運動家が地球環境破壊に抗議する運動をしたのを契機に設けられた。地球の環境を守るために一人ひとりが行動を起こす日。 そんな日があることを今日知りましたが、アースデイ気候会議2022が銀座三越とネット配信でやっていたようです。アースデイに関する概要や、パネルディスカッションを通じて環境破壊について知ることが出来るようです。今はネットで誰でも見れる機会がありますので、興味があればご覧ください。 アースデ…
(2022/4/16) 『ロシアを決して信じるな』 中村逸郎 新潮社 2021/2/17 ・北方領土は返ってこない。ロシア人は狡猾で、約束は禁物だ――著者はこう語る。長年、かの国に渡り、多くの知己をもつ研究者にそこまで思わせるロシアとは、一体、どんな国なのか。誤作動で発射をまぬがれた核ミサイル。日常の出来事となった反体制者の暗殺。世界最悪の飲酒大国。 <核ボタンはついに押されたのか ⁉> <人類は滅亡の日を迎えていたのか> ・わたしが入手したロシア語の資料に綴られている文章によれば、1995年1月25日午前9時過ぎのこと……。わたしたちの知らないところで、米露の核戦争がはじまり、人類史上、最悪…