「ガタン、ゴトン… ガタン、ゴトン…」 列車が、レールのつなぎ目、ジョイント部分を通る音です。 多分、最初に意識したのは、幼稚園の頃でしょうね。 新田駅は当時は高架ではなく、踏切がありましたから。 音を聴いてると、停車列車と通過列車で、違うんですよね。 リズムが、全然違います。 今でも、優等列車が通過するのは、耳に覚えがありますね。 常に「6両」のリズム、なんですよ。 当時はDRCの「きぬ」「けごん」、「りょうもう」、そして準急なんかも、確か6連だったと思います。 次は綾瀬市ですが、ここは駅から遠く、ジョイント音で一番印象があるのは、小田急ロマンスカー。 最寄りの海老名駅は直線で、上りは坂を下…