そうですか。間に合いましたか。 もう足手まといではありませんね、フリーレン。 (『葬送のフリーレン』〔小学館〕第1巻に登場) 漫画『葬送のフリーレン』は、話の筋を知っていても、何度も読み返してしまいます。 第1巻を読み返して思ったことは、「晩年のハイターって、いい顔してるな」ということです。 青年の頃のオッサンぽくて、とぼけた味わいのある顔も好きですが、孤児のフェルンをひきとり、愛娘のように育て、彼女をフリーレンに託そうとする晩年のハイターは、何ともいえない、柔和で慈悲深い顔をしています。 こういうお年寄りって素敵だな、と思います。 「和顔愛語」という言葉がありますが、優しい言葉と笑顔は、人を…